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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Thomas Commonのニーチェ翻訳について)

Thomas Commonのニーチェ翻訳について

このQ&Aのポイント
  • Thomas Commonのニーチェ翻訳について調査しました。
  • ニーチェの「ツァラトゥストラ」を英語で読みたい方には、Thomas Commonが訳した本があります。
  • ただし、Thomas Common訳は古めかしい言葉や文法が使われているため、読みにくいと感じる場合があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.4

ANo.2です。今、私の手許には以下の英訳版があります。 これはamazon.ukにもありますが、ISBNのコードが記させていますので、洋書の輸入販売を手がけている丸善や北沢書店で尋ねてみては如何ですか?。 「現代英語」で訳されています。英語の勉強というのでしたら、この程度の英文など難なく読めるでしょう。 ↓ Thus Spoke Zarathustra (Barnes & Noble Classics) [Hardcover] Friedrich Wilhelm Nietzsche Friedrich Wilhelm Nietzsche (Author) › Visit Amazon's Friedrich Wilhelm Nietzsche Page Find all the books, read about the author, and more. See search results for this author name Are you an Author? Learn about Author Central (Author), Robert C. Solomon (Editor), Kathleen Marie Higgins (Editor), Martin Clancy (Translator) Product details Hardcover: 352 pages Publisher: Fine Communications,US (1 Jan 2009) Language English ISBN-10: 9781593083847 ISBN-13: 978-1593083847 ASIN: 159308384X Product Dimensions: 22 x 15.7 x 3 cm

niwabotan
質問者

お礼

ご紹介いただいた本は、アマゾンで買って手元にあるのですけど、これには朗読ファイルがありませんよね? 私があえてThomas Commonの訳にこだわるのは、英語を『ツァラトゥストラ』を読むためだけじゃなくて、リスニングすることもできるからなのです。 極端な話、リスニング用のmp3やCDが存在するものならば、Thomas Commonでなくても、だれの英訳でもかまわないです。

その他の回答 (3)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

米国では電子ブックが流行りですし折角入手出来た電子版をとりあえずはプリンタで印刷するなどして読まれたら如何ですか。私の場合はパソコン上でテキストファイルにして、単語の日本語訳を書き入れたりして読んでいます。

niwabotan
質問者

お礼

キンドルは興味がありますけど、日本版が発売されていないから、今のところ様子見してます。 紙にプリントするのは、400枚となると、ちょっと量が多すぎるのが問題ですね。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 なぜ英語で読もうと思われるのですか?。ニーチェの『ツァラトゥストラ』を読まれるのならば、英語訳を選ぶことに意味はありません。日本語訳では意味がよくわからない、というのであれば、ドイツ語の原典で読むことが正当な手段です。英語ではドイツ語のニュアンスなど訳すことはできません。  例えばM.ハイデガーの『存在と時間』に記されている“IN-DER WELT-SEIN”を英語ならどう訳せますか?。哲学書は同時に「著者が概念規定のプロセスを証明する過程」でもあります。  思索家の足跡を辿るならば安直な道をお取りにならないことです、「論語読みの論語知らず」になっても構わないというのでしたら、話は別ですけれども。

niwabotan
質問者

お礼

それは的外れな指摘です。私はなにも原典にかじりつくような研究をやりたいわけではありません。 『ツァラトゥストラ』は日本語訳で一読しているし、せっかくだから英語の勉強もかねて、再読してみようと思ったのです。理由はせいぜいそれぐらいです。 「英語はどっちかというとドイツ語に近いんだから、日本語より正確なニュアンスが出せるんじゃないの?」とかなんとか、原典・翻訳というテーマはいろいろと考えるところがありますが、それは本来の質問の主旨に反するので、ここで意見を述べるのは止めておきます。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

http://www.gutenberg.org/ebooks/1998 にあるツァラトゥストラはダウンロード無料ですが確かに古めかしい Thomas Common 訳ですね。 pdf が一番良いと言われますがその pdf をダウンロードして使わない理由が何かあるのでしょうか。もし必要なら pdf は Word ファイルにも変換出来ますが、電子情報よりも紙の「本」が欲しいのですか。 アマゾンで "THUS SPOKE ZARATHUSTRA" で引くと本が見つかります。値段はいずれも安いようですが、文体までは分かりません。

niwabotan
質問者

お礼

紙の本でないと、自由に書き込みしたりできないし、パソコンで読むというのは目が疲れます。その上、インターネットで遊んでしまうという誘惑も多いです。 アマゾンの商品は検索しましたが、おっしゃるとおり中身がわからないから、何を買えばいいか見当もつかなかったです。 質問文に載せたサイトのpdfファイルは、一体何を出典にしているのでしょうか? だれがリライトしたかだけでも分かると助かるのですが…。 そういえば、どうやら電子ブックKindle専用の電子書籍らしいのですが、こんなものを見つけました。Bill Chapkoという人が、Thomas Common訳を現代語にリライトしているそうです。 もし紙の本が見つからなければ、この機会にキンドルを買ってみようかなとも考えてます。 http://www.amazon.com/Zarathustra-Modernized-Translation-Introduction-ebook/dp/B003HC9AGI

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