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職務手当について
会社の規定により、残業代に職務手当が25時間分含まれているのは知っているのですが実際の時間は40時間を超えています。残業はしてはならないことになっていますが、業務の多さから残業しなければ間に合いません。タイムカードはあるのですが定時になったらカードを押して仕事をします。本部は見て見ぬの振りです。しごとの終了時間はPCの電源を消した時間を見ればわかると思います。そこで 25時間を超えた分の残業代は請求できるでしょうか。 日曜出勤でも職務手当に含まれるのでしょうか。(本部からの指示、許可の場合) 物理的に間に合わない仕事を依頼された時、(定期的にあります)残業時間に含むことができるのでようか。
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- hisa34
- ベストアンサー率58% (709/1204)
〉25時間を超えた分の残業代は請求できるでしょうか。 請求はできます。問題は残業代が支払われるかどうかです。社員が仕事をしていれば会社は残業代を支払うのが普通です。支払われないと言う事は会社と社員の信頼関係が損なわれていると言う事です。所轄の労働基準監督署に「申告」すれば介入してくれます(支払うべきか否か判断してくれます)。残業代で揉めるのは全てトップの責任です。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
会社(所属長など)の指揮命令による残業、黙認した残業、などは時間外労働として、会社は賃金の支払い義務が生じることでしょう。 ただ、会社側が従業員が勝手に行った残業だと言い、あなたが証明できなければ意味がありません。 パソコンの電源の記録をシステム的にとっていなければ、調べようが無いでしょう。サーバーのログイン管理などがされていれば証明できるかもしれませんが、あなたがサーバー管理者でなければデータを閲覧することは出来ないでしょうし、会社側に要求しても消されてしまえば意味がありませんし、素直に出すとは限らないでしょう。 残業しなければ終わらない作業量であれば、その旨を指揮命令者に伝えることです。 残業をしてでも終わらせるような指示であれば、残業をした上で給料を貰いましょう。 給料がもらえない、残業計上が認められないのであれば、残業経常に余裕がある人に残業してもらえばよいでしょう。 理不尽な会社も多いですが、辞めることも覚悟できなければ、要求することで立場を悪くするでしょうね。 私であれば、会社には伝えず、業務時間外に毎日の残業の状況などを日報形式にして残しますね。残業計上するなとか、矛盾するようなことを言われたときは録音を残しましょう。リスクを承知の上での権利の主張をされるときのために、証拠を残す習慣も必要ですね。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
会社を変えることは可能か? 可能である。 会社を辞めることは可能か? 可能である。 会社から指示されていない時間の仕事に関して残業代が支払われるか? 支払われない。 少しだけ、細かいことを言うと、会社から指示があって日曜日(=最低週一回の休日)にも働いた場合には、休日加算手当がでることになっています。(労働基準法の規定)。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
基本的には1番の方の回答と同じです。 会社が「残業はしてはならない」という事を(タテマエであっても)言っているのであれば会社は払う義務がありません。 労働基準法でも 「労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる(36条)」となっている訳で、これは「(会社が指示・命令して)させることが出来る」のであって、「(労働者の判断で)仕事が間に合わないから勝手に時間外にやっている」のはダメです。 通常は、そのために「労働組合活動」や「労働者の代表が会社と話し合う」という行為が認められている(法律にも定められている)のですから、きちんと筋は通してください。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
逆です。 物理的に労働時間が限られている為に、「その仕事をその納期で完了することはできません」と回答して、「応援の人を出してください。」あるいは「納期を延ばしてください。」と要請しないといけないのです。 これをサボって、自分が頑張って、サービス残業して、過労で倒れたり、うつ病になってはイケないのです。 頑張るのは、無理は無理と説明し、会社が合理的な労務管理、納期管理ができるように持って行くことです。 「時間が制限されているから出来ない」と言うと、「それはあんたの能力じゃないか?」みたいな言い方をされるかもしれません。 その場合は、「では私よりも能力の高い人を選んでください」と言って、別の仕事を探しましょう。 理想的では無いですが、仕事上の無理難題に潰されて人生をおかしくしてしまう人があまりに多いので、あえて申し上げる次第です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 実は物理的に無理な仕事は私だけではなく、社員の3分の1くらいの人たちです。その人たちも文句はあると思いますが、上司に言うことはありません。それは上司も同じように苦しんでいるからです。上司の方が大変で自宅で仕事していることを知っているからです。案として会社全員でということを言ったのですが、もみ消されてしまいました。