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時間外手当の含まれ方について
- 新卒者の質問:時間外手当は職務手当に含まれるのか?
- 新卒者が就職する企業の採用データには、職務手当や交通費といった諸手当が記載されているが、時間外手当の記載がない。時間外手当は職務手当に含まれるのか疑問。
- 給与体系に関する質問:時間外手当は職務手当に含まれるのか確認したい。新卒者の就職先では忙しい時期に残業もあると聞いており、時間外手当の有無が気になる。
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質問者が選んだベストアンサー
社会人一年生になる前の貴方に物申す。(会社に都合のよいように解釈してください) (1)残業の多い社員は、アホ社員です。 私が勤務しているところは、残業に天井がありませんが、おおむね40時間程度で終わります。もちろん残業手当にも、 天井はありません。残業するならそれなりの成果が上がるはず。他人が8時間で終える仕事を2時間残業して、残業代 をかせいでも、だれもほめてくれません。誰でも40時間程度の残業はあるものです。 (2)会社によっては、業種にもよりますが(貴方は何業?)解釈が全く違うところがあります。 (3)残業で稼いでやろうと考えるのはおやめなさい。時間がどうしても足りない時ってあるけどね。上司や先方の都合だっ たりしてね。 (4)リストラの対象になりますね。なんでもほどほどに!日本の社会は120%の仕事で当たり前といわれてます。 あくまで、出世したい人の話です。他人のできない仕事を身につけ、こなしてこそ価値があるというものです。
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- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
職務手当と時間外手当は別物です。 時間外手当は残業手当と言います。 これは、1日の法定労働時間の8時間、週の法定労働時間の40時間を超えて働いた場合、会社は支払う義務が発生します。 ただし、所定労働時間が7時間の場合。 例えば。9時から17時勤務で、休憩時間が1時間の場合、18時まで勤務した場合には1時間残業した時給換算分は出ますが、残業手当の2割5分増しは出ません。 これは法定労働時間の8時間を超えないと残業手当の2割5分増しを出す必要が無いからです。 ただし必ず会社が守るとは限りません、サービス残業などを遠回しに強要したり、残業の満額を払わない場合もあります。 それと、みなし労働時間制の場合、みなしとされた時間、例えば9時から19時がみなし時間の場合、19時までは残業ではないとみなされます。ですが、19時を超えて働いた場合は、その分残業手当が発生します。 給与に関してはしっかりと確認しましょう、恥ずかしい事ではありませんし、 確認しておかないと不利益をこうむっても知らなかったとなる場合もあります。 法律が全てではありませんが、労基法と労契法は読んでおいたほうがいいです。
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
時間外手当の基数は、基本給です。 これを時間給に換算して残業代の計算となります。 初任給¥175.000 は、180時間労働ですから¥972 が、時間給となり、残業した場合は、この数字に掛け算が行われます。 残業をしても、6時までは同じ時間給。6時から10時までは、25%プラスで¥1.215 となり、10時から翌朝5時までは50%プラスで¥1.458 が、1時間当たりの残業代となります。 残業は、多くの企業では、15分単位の計算が行われています。 つまり、¥972 は、4分割され、数字は四捨五入です。 30分残業したら、その日の日当は、¥8.262 という事です。
- ks5518
- ベストアンサー率27% (469/1678)
>一般的には職務手当と時間外手当は別物なのでしょうか? 別です。 職務手当・・・その職務を行う事で付加される手当。 時間外手当・・・就業時間を超えて仕事をした際に、時間に 応じて支払われるもの。 ※営業職などでは、みなし残業といって、職務手当に残業 分が含まれる場合もあります。この場合は、残業手当は 支払われません。