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この文の漢字
「海内に知己存れば、天涯も比隣の如し」と書いてありますが、意味はなんとなく分かったのですが、この文の中の漢字の読み方が分かりませんでした。教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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「海内(かいだい)に知己(ちき)存(あ)れば、天涯(てんがい)も比隣(ひりん)の如(ごと)し」 海内=http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/36431/m0u/%E6%B5%B7%E5%86%85/ 1 四海の内。国内 知己=知り合い 天涯=http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/153121/m0u/%E5%A4%A9%E6%B6%AF/ http://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/%E5%A4%A9%E6%B6%AF/m0u/ 1 空のはて 2 故郷を遠く離れた地 比隣=ちょいとしたご近所と同じだ(ごとし)
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- TANUHACHI
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回答No.1
「かいだいに ちきそんすれば、てんがいも ひりんのごとし」と読みます。 大意としては「遠い所に居ても心は常に通っていて、隣に住んでいるのと同じ様に親しく思われる」との意味です。友人を思う気持ちが惻々と伝わってくる作品です。 出典は唐代初頭の詩人、王勃の「杜少府之任蜀州」の詩の一節です。
質問者
お礼
丁寧なご回答どうもありがとうございました。 勉強になりました。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 丁寧に説明して頂、非常に勉強になりました。