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小学校から漢字を叩き込ますべきだと思いますか。
漢字仮名交じり文によって、日本語は記述されております。適度に漢字を用いることによって、日本語は文章の意味が捉えやすくなります。そこで質問です。 あなたは、小学校から漢字を叩き込ますべきだと思いますか。また、小学校卒業までにどれだけの漢字を理解しておくべきだと思いますか。
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noname#159516
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お礼
>私は、今の学校教育は、年齢の幼いうちは平易なことを教え、高学年になるほど難しいことを教える。これは、大きな間違いと思います。 あなたのおっしゃるとおりで、ヒトの脳は幼い時の方が記憶能力が高いのです。 >漢字は、少なくとも小学校4年生くらいまでに、常用漢字はすべて習得させるべきです。 これはさすがに酷でしょう。700字覚えれば十分でしょう(現在は640字)。 >漢字に限らず、小学校から「算数」でなく「数学」を教えるべきです。方程式、関数、微分積分、これらは、私も、皆さんも中学や高校で手を焼いた内容と思いますが、こうした高度な内容を、私は小学校低学年から教えるべきと思います。 小学4年までは算数でよいと思います。現在の小学5年を中学1年とし、ここから数学にすればよいと思います。この際、現在の中学3年を高校1年とします。こうすることによって高等学校ではゆとりが生まれ、幅広い知識を身に付けることができます。 >「若者の理科離れが進んでいる」などと言われてますが、小学校1年生で、ウサギやニワトリの扱い方、アサガオの種まきなどを教えていたのでは「理科はつまらない教科」という印象を与えれしまいます。乾電池と豆電球、電磁石など、子供が喜んでする、こうした内容こそ、小学校1年生の1学期に教えるべきです。 あなたのおっしゃるとおりで、理科はまず物理分野から教えるべきだと思います。 >小学校3~4年くらいまでに、常用漢字はすべて読み書きできるようにする。そして、小学校卒業までには、PCで変換可能な漢字はすべて理解できる。このようにすべきです。 前述したように、さすがにこれは酷だと思います。
補足
新しく小学校で学ぶべき漢字の数について,これをx字とおくと, 1945:1006=2136:x x=1006×2136÷1945=1104.…≒1100 したがって1100字学ぶべきだということになります(現行は1006字)。