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35歳 ITから異業種への転職
- IT業界にて約8年間勤めてきた35歳男性が、将来性のなさを感じて異業種への転職を考えています。
- 具体的には、アルバイトで警備員や製造業界で働き、社員登用を目指すことや、運送業界で同様の道を選ぶことを考えています。
- IT業界の派遣社員として働いていた経験から、30代後半になると派遣先に入れなくなり、働けなくなる不安を感じています。
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no2.です。 *とりあえず、日々の糧をつなぐための仕事を、ご近所に探す。 (可能なかぎり定刻定時で帰れること。肉体的負担ができるだけすくないもの。慣れると夜勤は楽。) *同時に本業になるものを探す。 (⇒求人広告は、ただたんに自分の就職としてだけ考えるのではなく、「この求人を出した所は、人がいないのだろうか」を前提に考えてみる。つまり経営者の視点を持つこと。同時に、求人のきっかけは「人がいないから」「人がすぐ辞めるから」「昇り調子だから」とか、いろいろ調べてみる。さらに、同じカテゴリーで他社はどんな状態かを確認。必要なら現地へ行ってみる、あるいは客のふりして電話をしてみるのもいい。対応をみる。⇒自分の得意技がどんな所で使われているかを調べる。少し絞り込めたら、おおよその請負金額などできるだけ調べて、潜り込めるスキマがないかを考えてみる。⇒調べる過程で分かったことを、できるだけまとめておく。将来のデータベースになる。圧倒的な情報量が手にできれば、それ自体が売りになる。例えば、工場や宅地のデータ集だけで結構な値段がする。つまり縦軸の収集に横軸を入れてみる。以外と面白い視点が得られる。⇒常に全体を俯瞰することを忘れない。ただ技術を売るのではなく、世界、あるいは業界全体での技術の活かし方を考える。⇒常に行動を中心にすること。部屋でうなっていても一円にもならない。街中のポスターやチラシの中にもヒントはいっぱいある。それこそ、コンピューターでお悩みの方へ のご用聞き。⇒転職は180度の方向転換はしない。慣れるだけでエネルギーがかかる。結局自分の能力の市場価値を推し量るという、ビジネス戦略の基本へ戻る。) *これを繰り返すと経営者の考えというのが分かってくるから、結局マネジャー=経営者への道へ進むことになる。同時にマネジメント、つまり自分自身の全生活について目配りし、自律できるように日々の生活を送る。ということになる。 さて、がんばろう。就職だけを考えると30才台はキツイかもしれないが、生涯のこととして捉えれば、まだまだこれから。まだとば口にも入っていない。とにかく動き、ステップアップできれば、こんどはその体験が売れるかもしれない。記録、取っておこう。
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- jjj6959828
- ベストアンサー率31% (183/583)
1~3のどれもが体力仕事ですよ? その年齢で理数系から体育会系に転向できるでしょうか? IT系の方はコミュニケーション能力が低かったり時間を守らなかったり、社会人としての適応性が欠けている方が多いので他の業界では務まらないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなりまして、すいません。 確かに体力的にはすごくきつくなる事は覚悟しております。 確かにコミュニケーションが苦手だからITへ進んだり、毎日夜遅いのを言い訳に、 朝の出勤時間を守らない人もいますね。 でも、ITでも優れている人はいますので、その人なら上手くやっていけるかも。 というか、ITでも生き残っていけると思います。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
どの選択肢も人余りで、バイト止まりでしょうね 警備員なんて言っても、まず間違いなく、工事現場の交通整理ですよ 製造もラインで流れだし 佐川、ヤマトはアシスタントからかなぁ それら肉体労働&単純労働に耐えられる? その年齢のホワカラで キャリアを活かす事を考えた方が良いんじゃ無いかな? 私もその年代に、大手ITを辞めて別業界に飛び出したけど、10年以上は大変だったよ いまは培った人脈のおかげで、個人事業でITと芸能界の仕事してるけど 泥水啜った時期もあるし 手当たり次第よりも、いまの時代、どうやって人脈を作るか考えて動いた方が良いだろうね
お礼
ご回答ありがとうございます。 アルバイトから社員登用と上手くは事が運ばないようですね。 肉体労働や単純労働に耐えられるかどうかは別にして、 仕事がそれしかなければ、耐えるしかないと思っております。 そうですね、人脈は大切ですね。 自分も就活以外にも、派遣会社の人とコミュニケーションを取るようにしたり、 契約社員(案件がある時のみ収入発生)として登録している会社の人との、 コミュニケーションを欠かさないように努めていきたいと考えております。
- 999Emeraldas
- ベストアンサー率30% (57/187)
年齢的にギリギリですね。35歳を過ぎると採用してくれる企業は極端に減ります。無いと言ってもいいほど。 収入的にも将来的にも無難なのは(3)ですが、肉体的にかなりキツく労働時間も長いです。特に佐川などは軍隊風の上下関係で大声で怒鳴られたりは日常茶飯事です。体育会系ですね。 こんな事ならITのほうが良かったと後悔する事になるかも知れません。 正直な話、(1)(2)(3)のいずれも底辺の労働者層ですので、一度そこに落ちてしまうと抜け出せなくなります。ITに戻ろうとしても、前職が警備員や運転手では難しいでしょう。過去にIT経験が有ったにしても、その間の技術進歩にはついていけなくなっています。 もし、それでもそういう仕事を選ぶなら、相当な覚悟が必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 35歳を過ぎると、仕事が極端に減るって話はよく聞きます。 とりあえず、生活資金を稼ぐという意味で、(1)(2)(3)を考えてみたのですが、 もう少しあとの事も考えた方がよさそうですね。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
正社員を前提としないで活動範囲を広げる。 今どき、そしてこれからも正社員の需要は減り続ける。この狭き門で競争するよりも、自分自身の能力を高め、別のルートを探す方がいい。 たとえばIT関連で、自分でできることをリスト化し、あるいは不足を鍛え直して、仕事などのツテを辿るなりして能力や・技術の売り込み先を探す。それから退職。 現在はIT技術者がいっぱいいるように見えるが、小さな企業や、創業したばかりの別分野の企業ではむしろこれから必要とされる。たとえば人事関連や顧客データ管理など、小さな店で管理できるシステムはこれからも必要とされる。 もし肉体労働などに走れば、安い給料で、疲れのため勉強もできないままジリ貧がオチ。せっかくの能力なんだから、さらに高度化を目指し、自分の名前で売れるようにすればいい。現在待機状態であっても、多少給料が入るのなら、それを支えに自分だけのプロジェクトをはじめよう。 戦略的に見ても、コースを極端に考えるのは愚の骨頂。今の流れを育てるつもりで、周辺の関連分野を探し、見えないこれからの顧客層を探せばいい。いいネタが見つかったら、会社へ提案すれば、ほったらかしにはされない。
お礼
そうですよね。正社員の需要はこれから減りつつあるかもしれないですね。 それに、正社員になったからと言って、安泰とは限らないですし。 (実際正社員をしていましたが、給料激減され、将来的に不安でしたので、 退職しました) 別ルートというのは、契約社員、派遣社員、アルバイト、フリーランスなどの 事を言っているのでしょうか。 何しか案件に辿りつけない事には、どのような雇用形態であれ、仕事がない状況ですからね。 小さな企業や新しい企業は、大手SIerなどに依頼する資金がないと思いますので、 そのような所に売り込みしていけば、いいかもしれないですね。 ちなみに、現在は自社待機ではなく、無職です。 ですので、生活資金が必要なので、何かしら資金を稼ぎつつ、 売り込みなども考えていきたいと思います。
- tacoru
- ベストアンサー率38% (100/260)
正直、1~3の選択肢ですが、景気に左右される業種のため、現状と同じか、また経験が無いため、今よりさらにきついのではないでしょうか。 IT業界に限らず、今はすべての労働者が貴方と同じ不安を抱えて仕事をしています。 つまり将来に不安の無い職種というものが、存在していないと思います。 ITの経験があるなら、まずどこかにもぐりこみ、稼げているうちに次の一手を、どんどん考えて行くというスタンスが良いのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 IT以外の業界でも、将来不安な事には変わりはないのですね。 ITに関しては、主流の就業形態が派遣なので、特に将来不安だと思いました。 リーダーやプロジェクトマネージャーの経験を積めれば、将来生き残る事も、 可能だと思います。 どのようにすれば、その経験を積めるかを考える事ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすいません。 単に正社員だけを考えるのではなくて、会社に頼らなくても自分だけで、 生きていくためにはどのようにすればいいかを考える事ですね。 経営者の視点の持ち方など、すごく参考になりました。 素晴らしいアドバイスありがとうございます。