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IT業界の勤務体系・特質

IT業界の勤務体系は特質だとよく聞きます。 要は、ゼネコンと同じだ、という事なんですね 正社員で雇われても、客先常駐?という事で 派遣されてしまうそうなんですね 他にも2重、3重派遣、丸投げと、華やかなIT業界 のウラはかなり醜いものなんですね。 もし、IT業界で勤めるなら、みなさんなら どの点を重視して会社選びをするのでしょうか? 例えば・・・ ・残業代全額支給(年俸制、裁量労働制など) ・資格補助・手当てがある ・派遣ではない 勤務地が首都圏各地でない ・平均年齢が30歳以下ではない ・売上高/社員数=1000万以上 などなど・・・いろいろ教えてください それともIT業界は辞めた方が良いでしょうか

みんなの回答

  • Assy
  • ベストアンサー率29% (64/217)
回答No.4

プロの技術者としての自覚を持ち、いつも努力を惜しまず、本当の意味での残業が出来、残業する事により、仕事の効率を上げ会社の利益に貢献することが出来る。 資格に見合った実力を仕事で存分に発揮できる。 自社で、積極的に企画を起こし、説得力のあるプレゼン能力があり、自ら起こしたプロジェクトを成功させて売上に貢献することが出来る。 上記のような実力・能力が有れば、mikkoochnさんが思い描いていたような「華やかなIT業界」 と言える、会社に入社するのも比較的簡単でしょう。。。 新卒で、それが無理だった時は、場合によっては「客先常駐・2重、3重派遣、丸投げの醜い会社」で、“自分”で努力し実力を磨き、その実力を武器に転職することも可能でしょう。 要は、完全なる実力主義の世界で、優秀な人間は、それに見合った収入・環境を得ることが可能で、優秀でない人間には非常にキツイ業界である、という事です。

  • terais
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.3

以前その業界で事務をやっていました。 #2の方のおっしゃる通り、転職が当たり前の業界ですので、次の会社へ移る時に年棒の交渉にどれだけ自分のスキルがアピールできるか、は重要だと思います。 あと、外注先で転職に役立つコネクションをできるだけ沢山作ったほうが良いということですね。(言い方を変えれば 社内開発などを担当しているより、外出や駐在が多いほうが有利ともいえますね) 職場では営業の方も技術の方も、みなさんとても個性的で私は楽しく仕事を出来ました。飲みに行く機会が多かったですねぇ。。 ただ、数字(予算)、結果、期日にシビアだし、残業代は無いし、これが体質的に合わない方はその業界に向かないと思います。

  • ketchappt
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.2

私はこの業界に入って2年強の若輩者ですが、私が今まで一番重視してきたのはスキルアップできるかどうか、ということです。この業界、中途で入社してくる人が結構います。その際に、今までどんな仕事を経験し、スキルを磨いてきたかが問われます。また、給与面のみならず、転職する事でスキルアップにつながる場合もあります。この業界、現場ではスキルによるヒエラルキー(階層)が幅をきかせるので、絶えず自分を磨く必要があるのです。とりとめのない回答ですみません。

  • zakikko
  • ベストアンサー率40% (173/423)
回答No.1

私は、この業界の会社で事務をしています。 確かにほかの業界と比べると特異な部分はあるかと思われます。 うちの社員さんもみんな客先で仕事しています。そういった多くの会社の人が協力会社フロアというところに集まって仕事をしています。中には、自社で社内開発というのもあるみたいですが、客先で仕事をするのはこの業界では普通ですよ。いろんな会社の人と接することができてけっこう楽しいです。 ちなみに、うちの会社は、残業代の支給はありません。賃金は年俸制です。残業をしようがしまいが、月額固定です。過度の時間外勤務に関しては、世間一般で言われる賞与みたいのが払われますし、次年度の年俸交渉に自分もこれだけがんばった!とアピールして、多くの年俸を勝ち取ることも可能です。いまどき、残業代を全額支給する業界もあまりないでしょうけど、うちの協力会社さんを見ていると、残業代(全額かどうかは?)をもらえる会社はけっこうあります。そのかわり、基本給はかなり低めに設定されていますね。なので、生活残業というのが実際に定着している部分もあるかとは思われます。 私が友達に勧めるとしたら・・・ ・教育(資格)制度が充実しているところ ・離職率が高くないところ ・顧客先が1社に集中していないところ ですね。 あとは、この条件の中に自分の金銭的な条件を含めて考えれば、いいところが見つかるのでは?と思います。

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