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Exploring the Structure of this English Sentence
- Learn about the structure of this English sentence, particularly regarding the usage of 'where there is' and the word 'remaining'.
- Understand the interpretation of the word 'remaining' in the context of the sentence 'where there is insufficient functioning liver remaining'.
- Discover how the word 'remaining' functions as a modifier in the sentence, modifying 'insufficient functioning liver'.
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動名詞か現在分詞かは,同じ ing で鶏が先か卵が先かと同じことですが, ここの ing は明らかに分詞です。 left と同じことからも明確です。 それに,この remaining の前に in など決して置けない。 have difficulty[trouble] (in) ~ing などとは全く別です。 名詞+分詞で名詞+形容詞と同じネクサス。 動名詞の意味上の主語が所有格だけでなく,目的格になるのは 動名詞が分詞と区別されなくなった表れでしょう。
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- KappNets
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gerund (動名詞) の便利な使われ方にはいろいろのパターンがあります。participle (分詞) とは見分けにくいのと、文型議論もややこしいので、詳しいことは別途としてまずパターンで覚えて下さい。 ----There is + 名詞 + gerund はその一つです。 例文を挙げてみますと ----There won't be any problem parking. ----There's no point starting something we aren't going to finish. 意味は同じですが gerund の前に前置詞 (in) を付けることもあります。there is の代わりに have の場合も: ----You won't have any problem parking. ----We ad fun skiing.
- wind-sky-wind
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今回の英文に関しては先行詞 patients に対して where there is insufficient functioning liver remaining ですので, there is insufficient functioning liver remaining in the patients のように,remaining の後に場所を表す前置詞がくる形にはなっています。 ただ,left に関してですが, There is some water left in the glass. もあれば There is some water left. も可には違いありません。 http://www.kenkyusha.co.jp/modules/08_luminous/index.php?content_id=1 7〈人に〉〈…〉を(手をつけないで[結果として])残す;〈物〉を(…に)残す;〈…〉に(物を)残す;《格式》〈妻子など〉を残して死ぬ;〈財産など〉を残して死ぬ. ・He left half his food. 彼は食事を半分残した. ・How much milk is left in the fridge? <V+O の受身> 冷蔵庫に牛乳はどれだけ残ってますか. 【語法】この意味では過去分詞の left が名詞・代名詞の後にしばしば用いられる. ・There's [We have] little time left. 時間はほとんど残っていない.
- wind-sky-wind
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分詞は一語なら前において修飾。 これは学校文法の大きな落とし穴の一つです。 used books「中古本」 前におくと,「本」を区別化する役目を果たす。 一方,単に「使われた本」は books used でよい。 実際には「その授業で使われた本」のように the books used in the class のように二語以上になることも多くなります。 ただ,books used という場合もあります。 また, I saw him running. のように分詞が補語として働く場合は当然名詞の後ろにきます。 このような知覚動詞という決まったパターン以外でも いわゆるネクサスといって主述関係が成り立つ場合に SVC の圧縮表現が 名詞+分詞(一語でよい) という形になります。 There is little water left. We have little water left. 「水がほとんど残っていない」 このような left の使われ方も 名詞+分詞という形です。 there is 名詞 remaining というのも 「名詞が(そのままで)残っている」 ほぼ there is 名詞 left と同じ意味です。 学校文法で後置修飾と呼んでいるものの多くがこのようなネクサス, 名詞+形容詞で「名詞が~だ」という関係が成り立っています。
お礼
とても分かりやすい解説ありがとうございます。 >いわゆるネクサスといって主述関係が成り立つ場合に >SVC の圧縮表現が 名詞+分詞(一語でよい) >という形になります。 前からの修飾は名詞を区別化し、後ろからの修飾は主述関係、と解釈していけば良いのですね。 >学校文法で後置修飾と呼んでいるものの多くがこのようなネクサス, >名詞+形容詞で「名詞が~だ」という関係が成り立っています。 たとえば、いわゆる後置修飾はすべて主述関係と解して良いのでしょうか?例外にはどのようなものがあるのでしょうか? また、SVCの圧縮表現ということは、名詞+分詞の形のネクサスは名詞は必ず主語でしょうか?こちらも例外があれば教えていただきたいです。