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頑張ろう日本vs負けるな日本
震災で自粛のオンパレードから、頑張ろう日本とか負けるな日本 というフレーズが出てきていますが、、、。 女子プロゴルフの「負けるな日本」のキャッチコピーがどうしても 「頑張ろう日本」に比べて後ろ向きに聞こえてしまいます。 このコピーは、わざと後ろ向きなニュアンスも残したのでしょうか? それともそう感じる私の日本語感覚がおかしいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
目的語を補ってみれば分かり易いんじゃないでしょうか? 「(逆境に)負けるな日本」(別に今の日本は誰かと競っている訳ではないんです) 「(復興のため)頑張ろう日本」 この場合、「負けるな」は不利な現状に対する強い励ましです。決して後ろ向きではないと思いますよ。
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- cxe28284
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回答No.1
頑張っても負ける事もありますから、負けるな日本の方が却って インパクトあるように思います。頑張れと負けるなと二つ欲しいところですね。
質問者
お礼
私とまったく逆のかんかwの人もいらっしゃるのですね。 かえって安心しました。ありがとうございます。
お礼
目的語を補うって、すごく冷静な回答ですね。 ありがとうございました。 一番気になっていることは、「負けるな」って負けることも予想の中に ある時に使うケースが多いように感じるのですが、、、、。 お相撲でいうと、相手を追い詰めた時には使わず、応援している力士 の足が徳俵に足がかかった時に使うケースが多いように感じてます(-。-;