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統計学

下記の2問について解答をお願いします。 なお、計算過程についても記述をお願いいたします。  問1.教授法A,B,Cについて、15人について次の表の通りの得点結果が得られたが、それぞれ分散分析を用いて効果が異なると言えるか検定する。   教授法A   教授法B   教授法C     7       7       5     9       5       3     9       5       4     8       6       3     7       7       5  ただし、教授法以外の条件はすべて等質とする。  問2.正規分布-0.5σから-1.5σの間の確立を求める。  以上、よろしくお願いいたします。

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

↓このフローチャートに従って、 http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/stat/test.html 検定法は↓です。 http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/stat/test-3g1f.html#1f-unpaired 詳しい説明は、これ↓がお勧めです。 http://kogolab.jp/elearn/hamburger/chap6/sec2.html 質問の例では… 全体の平方和 = 52  ; 偏差平方和 = 分散×標本数 Aの平方和 = 4 Bの平方和 = 4 Cの平方和 = 4 群内の平方和 = Aの平方和 + Bの平方和 + Cの平方和 = 12 群間の平方和 = 全体の平方和 - 群内の平方和 = 40 群内の自由度 = (5 - 1) + (5 - 1) + (5 - 1) = 12 群間の自由度 = 3 - 1 = 2 F値 = (群間の平方和 / 群間の自由度) / (群内の平方和 / 群内の自由度) ≒ 20 これを、あらかじめ設定した有意水準に対するF分布表と比較して、 表中の自由度 2,12 の項目より大きければ、等平均の仮説は棄却 …つまり、A,B,Cには差があるといえることになります。 問題文に有意水準が与えてありませんが、例えば 0.5 %であれば、 F分布表↓より、閾値は 8.51 ですから、 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/CGI-BIN/tfxp005.html 「差がある」という結論になります。 因みに、2群間比較を3回やったのではいけない 理由は、ここ↓に書いてあります。 http://www.ibaraki-kodomo.com/toukei/anova.html

nhkjoqr
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • puusannya
  • ベストアンサー率41% (59/142)
回答No.2

解ではありません。便乗させていただいたお尋ねです。 申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。。 教授法AとBの2つなら、 平均と分散を求めて、 検定統計量を求めて t分布表の数値と比べて 帰無仮説を棄却するか否かの判定をする。 ということがやれるのかなと思いましたが、3つのものを比べるときはどのようなことをすればいいのでしょうか。またもしこの例題がAとBの2つなら、上記したようなことでいいのでしょうか。

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1

>、計算過程についても記述をお願いいたします。  どこの大学の入試ですか。 課題などは、回答が禁止されているハズ。

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