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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:統計の問題がわかりません。)

統計の問題がわかりません

このQ&Aのポイント
  • 統計の問題がわかりません
  • 統計の問題についての質問です。具体的には、二項分布や正規分布の近似に関する問題です。
  • 質問文章には、統計の問題についての疑問があります。具体的には、二項分布の近似や検定の棄却域に関する問題です。

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noname#227064
noname#227064
回答No.1

途中まででもご自分の解答を載せられているので、こちらも回答しましょう。 1) > 二項分布なので(np,npq)の平均と分散になると思い、平均:np=400×(x/400)=x 分散:npq=x(400-x)/400 前半まででOKです。 後半はpをx/400で置き換える必要はありません。 2) xは平均が400p、分散が400p(1-p)の正規分布に近似できるので、x=80のときの近似的95%信頼区間は、 |(80-400p)/√(400p(1-p))| ≦ 1.96 を解けば得られます。 この不等式をそのまま解いても良いのですが、√内のpを標本比率である80/400で置き換えた |(80-400p)/√(400×(80/400)(1-80/400))| ≦ 1.96 を解く方法の方がよく知られてます。 3) xが十分大きいとき帰無仮説を棄却することになるのはわかっていますね。 帰無仮説が正しいときに棄却する確率を5%に抑える必要があるので、 0.05 = P(x > c) = P((x-400×0.5)/√(400×0.5×(1-0.5)) > (c-400×0.5)/√(400×0.5×(1-0.5))) (x-400×0.5)/√(400×0.5×(1-0.5))は標準正規分布に近似できますので、 (c-400×0.5)/√(400×0.5×(1-0.5)) = 標準正規分布の95%点 からcが求められ、x > cが棄却域となります。 4) 検出力は、p = 0.55のときx > cとなる確率のことですので、 P(x > c) = P((x-400×0.55)/√(400×0.55×(1-0.55)) > (c-400×0.55)/√(400×0.55×(1-0.55))) (x-400×0.55)/√(400×0.55×(1-0.55))が標準正規分布に近似できるので、標準正規分布で(c-400×0.55)/√(400×0.55×(1-0.55))より大きくなる確率を求めれば良い。 となります。

kuma-zou
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常にわかりやすい説明で助かります。 4)は検出力の求め方を示せ なので上のように具体的に答えを出さなくてもよいようですね。(そもそも標準正規分布表もついてない問題ですし)

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