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どう検定すればよいか(具体的な統計データ有り)
統計素人です。 論文作成にあたり、下記のとおりのデータがあります。 1,ある経験をしていないグループAと、したグループBでは、対象物Cに対する理解度は違うのか?を、ある態度尺度を用いて得点化しました。 2,Aの人数 13人 平均得点 59.38 分散 86.26 標準偏差 9.29 Bの人数 32人 平均得点 68.47 分散 55,61 標準偏差 7,46 です。 これら2つのグループ間に、統計的に理解度の有意な差があるのか検定するには、どのような方法をとればよろしいのでしょうか? まったくの素人で本当に申し訳御座いませんが、ご教授よろしくお願いいたします。
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> ある態度尺度を用いて得点化しました。 というのが、どのような尺度でどのように得点化したのか、またその得点分布がどのようになるのか、といったことが判らないと正確なことは言えませんが、この数字を見る限りではWilcoxonの順位和検定を用いればほぼ間違いないと思います。Mann-WhitneyのU検定というのもWilcoxonの順位和検定と同等の方法です。 > 統計素人です。 との事なので、念のため申し上げると、「ある経験」の有無が理解度に及ぼす影響を調べたいのであれば、グループAとグループBで「ある経験」の有無という要因以外はランダム化されている事が前提になりますのでご注意を。例えば極端な話、Aは全て高齢者、Bは全て若年者だったとすると、理解度に有意差があったとしても「ある経験」の有無によるものか、年齢によるものか判らなくなります。 余計なお世話でしたらすみません。
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- nofutureforyou
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Wilcoxon 検定が簡単でいいです。
お礼
Wilcoxonの順位和検定を行ったところ 下記のような結果が出ました。 検定統計量U= 101.0000000 期待値= 228.0000000 分散= 1932.137 検定統計量Z= 2.889248 危険率: 0.0038616 統計素人なもので、上記項目・数値の意味を調べている最中ですが、取り急ぎお礼申し上げます。 お教え頂きましてありがとうございました。
お礼
nofutureforyouさんのお礼欄に記入いたしましたとおりの結果となりました。 グループのA、Bはともに同学校、同学年の生徒です。情報が不足いたしまして、申し訳ございませんでした。 >余計なお世話でしたらすみません。 まったくそんなことありません。いろいろご配慮頂きまして、本当にありがとうございました。 まだ、検定結果の意味を調査中ですが、取り急ぎお礼申し上げます。