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この穴の開いた円盤状の石は何ですか?

滋賀県仰木地区の道路工事現場で拾いました。 特徴としては中心に穴があり、穴から放射状に14本の線が刻まれています。 裏側も同様です。 サイズは直径35mm、厚さ6mm程です。 いつ頃、何に使われたものなのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • that99
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回答No.2

古墳時代から奈良時代にかけて使用された紡錘車と思われます。 平安時代には鉄製に変わります。 弥生時代は土製です。 石質がわかればもっと明確に断定できます。 糸を紡ぐために使用された道具でです。

mineralize
質問者

お礼

紡錘車で検索してみると、これに間違いないように思いました。 工具も無い時代によくこんな物を作ったなと感心しています。 また探してみようと思います。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

 使い古された「ひき臼」ではないでしょうか。  「ひき臼」の構造が見れるURL(パソコン用)を書き込んでおくので確認してみてください。  使われた時期は分かりません。 http://www.smile.cci.or.jp/hp/oshima/option7.html

参考URL:
http://www.smile.cci.or.jp/hp/oshima/option7.html
mineralize
質問者

お礼

サイズ的に紡錘車で間違いなさそうです。 ありがとうございます。

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