- ベストアンサー
思い出深い詩を忘れました。
《詩の雰囲気》 病気の人が寝ている(危篤状態?作者かも)外には雪が降っている。(花かもしれません) 病人は起き上がれないから雪が見ることが出来ない。 って感じの詩です。 高校生の時(五年前)習いました。 誰か分かる方お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
宮沢賢治の「永訣の朝」だと思います。 肺結核で死んでゆく24歳の妹への詩です。 あめゆじゅとてちてけんじゃ 外で降っているみぞれ雪を取って来てくださいと病床の妹が兄に懇願をして、 兄の宮沢賢治は、お茶碗に取って来て妹に食べさせるんですね。
お礼
真摯な回答ありがとうございます。