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翻訳詩「かれら」の作者は?
今から40年も前の高校の現代国語の授業で聞いた、「かれら」という題の翻訳詩の作者がどこの国の誰かを知りたいです。内容は「かれら知る よろこびに果てあることの悲しみを かれらは知らず かなしみに果てあることのかなしみを」です。強く印象に残っている詩です。よろしくお願いします。
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noname#35109
回答No.1
気になる詩だと思い,ネットで検索してみました。 堀口大学(堀口大學)さんと関係しているところまではわかったのですが, 大學さんの訳詩なのか作詩なのかがよくわかりません。 ネットで見かける詩も以下のように 微妙に違う部分があるので, 訳詩のような気もします。 彼等よく知る、 よろこびに 果てあることのかなしさを。 彼等は知らず、 かなしみに 果てあることのかなしさを。 彼等知る 喜びに 果てある事の 悲しみを 彼等知らず 悲しみに 果てある事の 悲しみを その中で気になったURLがあったので, ひょっとしたら参考になるかと思ったものがあったので, そのURLを書いておきます。 「月光とピエロ」指導内容 http://www.geocities.jp/danseitokyo2004/piero_sokawa.html
お礼
ありがとうございました。 長年の気がかりがほぐれたように思います。 すぐに答えて頂けたことが嬉しいです。 自分でももう少し調べてみようと思います。