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音と芸術という授業のテストです
大学の再試験の勉強をしているのですが全くわかりません。 どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか? 1、ピアノの鍵盤はログスケール的に配置されているがそのことによって肉体的、心理的にどのような利点があるか? 2、音階が半音ずつ無限に上昇し続ける様に聞こえる「無限音階」というものがあるが、これを映画のシーンの効果音として用いるならどのようなシーンが適切であるか? 3、フーリエの定理を説明せよ。 4、女声の高音域はしばしば聞き取りにくいことがあるがこれはなぜか? よろしく願いします。
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それじゃ私は1,3,4について。 1については、ログスケール的に配置されていない代表例である、「大正琴」と、普通の鍵盤ものの演奏のしやすさの違いを考えれば、きっと大丈夫ですね。 3について。ここで言っているフーリエの定理というのは、おそらく、「すべての音はいろいろな波長のサイン波の組み合わせでできている」という、かつてシンセサイザーをやっていた人たちにとってはいやでも避けて通れない理論のことではないでしょうか? 4については全く理解不能です。私に言わせれば「悪問」です。出題者の主観が入っているとしか思えません。男声でもベルカントの発声で、出るか出ないかの高域を無理やり頑張ると、どうしたって多少発音は犠牲になりがちです。でもそれだって個人差が大きい。あまり深く考えないほうがいい問題だと思います。 こうして見ると、いまだに音楽の学問分野って、茶道、華道の家元制度から離れられないでいるんですね…。
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- bari_saku
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1、教科書に載ってないですか? 2、あなたの主観でOKです。 3、ネットでいくらでも情報を入手できそうですが… 4、こちらもあなたの主観でOK。でも女声の高音域って聞き取りにくいかなあ?バスが聞き取りづらいと思ったことは何度もありますが。
お礼
ありがとうございます。 この授業は教科書がないんですよ。 1番と2番は概ね解決しました。 3番は、ネットにほとんどあがっていないんです。 フーリエ自体は数学者なので、数学の本を図書館で探してみたら参考になりそうなものを見つけました。 でも、まだ解答にかけるほどの理解はできていませんが。 4番は、補足がありました。高音域が聞き取りにくいのではなく、女声の高音域になるとしばしば「母音」が聞き取りにくくなるのはなぜか?でした。 図書館の本で調べたら母音のuとiが特にそうらしいです。 もうちょっと調べてみようと思います。 初めて、こういうところで質問をしたのですが、1番目の方もふくめ、早々のご投稿をいただけたことに感謝しております。
- sanori
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同級生に聞いてください。
お礼
仰るとおりですね。 こうなったのも私の責任ですし。 甘かったと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大分こちらも解答がまとまってまいりました。 これで何とか大丈夫そうです。 皆様ありがとうございました。