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税金

会社で毎月給料から引かれる所得税はどのようなかたちで税務署に納められてるんですか? 会社が税務署に納め時は社員名の所得として納めるのか、それとも会社全体の所得として納めてるんですか? もし仮に所得税を引いても会社が毎月給料から引く所得税をごまかして税務署に払ってないケースもあるっていいますけど、そうした場合に年末調整はどうなりますか? 一応22年度の年末調整は貰えたのですが、ちゃんと所得税を会社が納めてたのか不安です。

みんなの回答

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

基本的にはちょろまかしたところで、ハイリスク・ローリターンでやる価値が全くありません。 というのも、会社の経理的には名目の給料はすべて誰かに支払われます。 つまり 手取りは従業員に 社会保険料は社会保険事務所に 市県民税は各自治体に そして所得税は国に 支払います。 この作業で不正をすると、証拠はあれこれある上に、計算が合わなくなり、その収益の扱いにも困ります。 所得税をちょろまかそうとするくらいなら、始めから給料を下げたほうが手っ取り早いんです。 ただし会社側も支払わなくてはならず、金額が大きい割りに、チェックの甘い社会保険料はちょろまかしているところがあるかもしれません。 心配であれば、年金事務所に出向いて問い合わせることもできますし、年金お知らせ便等でのチェックもできます。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

何人にいくら払って、そこからいくら源泉徴収したかという計算書とともに税務署に納めます。 各人の名前を記載して納めてるわけではありませんので、税務署では何処の誰の分がおさまったか不明です。 給与を支払った人(言い換えれば会社)の名前で納めます。 従業員から預かった源泉所得税が100で、そのうち90だけ税務署に納付して、10をちょろまかしてしまうということは、実は出来ます。 但しちょろまかすには簿記会計上の不正が必要です。 従業員各自の給与台帳に記載されてる源泉所得税が100なのに、預かり金は90で、現金10がどこかに行ってしまってるという処理になりますので、相当に熟練し、帳簿組織を知り尽くした者でないと各種の帳簿や官庁への報告とが合わなくなります。 税務調査が入って監査するとばれます。 源泉所得税だけの調査というのもあります。 本人から10預かってるという帳簿の上で、年末調整をしますから、実は従業員は「キチンと納めてるのだろうか」と心配はしなくて良いです。 源泉徴収をして納めるべき金額を納付してない(ちょろまかしてる状態)で、追徴金が発生すると、それに付く加算税と延滞税は会社が負担します。従業員には関係ありません。