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貨幣単位で厘と銭が無くなったのはいつから?
かつては円の下に厘、銭という単位がありました。 これが無くなったのは正確にいつごろでしょうか? もうやめようという政府の命令があったのでしょうか。 銭の貨幣の発行停止に伴い、自動的に物価に銭単位が無くなるものでしょうか。
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事実上の取り扱い停止は1953年の「小額通貨の整理及び支払金の端数計算に関する法律」によるもののようです。 http://62280935.at.webry.info/200912/article_31.html
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- tanuki4u
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回答No.1
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S62/S62HO042.html 現在も存在します 第二条 通貨の額面価格の単位は円とし、その額面価格は一円の整数倍とする。 2 一円未満の金額の計算単位は、銭及び厘とする。この場合において、銭は円の百分の一をいい、厘は銭の十分の一をいう。 (法貨としての通用限度) 第七条 貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。 10銭コインを10枚で一円として流通させることはできますが、30枚で三円として扱ってくれ!と言われても拒否ができます。