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売上価格と下取り価格の簡易簿記での記帳方法
初めての質問です。よろしくお願いいたします。 自営業で貴金属の加工をしている者です。 今までは業者さんの仕事ばかりで小売をしてこなかったので小売の際の記帳方法が分からないのです。 リフォームの時に、18金の地金¥10,000と加工料金¥10,000合わせて¥20,000とした時 お客様の古枠を下取り¥10,000、¥20,000、¥30,000の時ではそれぞれどう記帳すれば良いのでしょうか? 売上金額はそのまま上げて、下取り金額は仕入れに成るのでしょうか? 確定申告の相談会場は非常に混んでいそうなのでこちらで教えて頂ければ助かります。 当方、青色申告で簡易簿記です。
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記帳例 >リフォームの時に、18金の地金¥10,000と加工料金¥10,000合わせて¥20,000とした 仕入 10,000 現金預金 10,000 現金預金 20,000 売上 20,000 >お客様の古枠を下取り¥10,000、¥20,000、¥30,000の時ではそれぞれどう記帳すれば良いのでしょうか? 1) ・古枠を1万円で下取りした 仕入 10,000 現金預金 10,000 ・それを2万円で売った 現金預金 20,000 売上 20,000 2) ・古枠を2万円で下取りした 仕入 20,000 現金預金 20,000 ・それを3万円で売った 現金預金 30,000 売上 30,000 3) ・古枠を3万円で下取りした 仕入 30,000 現金預金 30,000 ・それを4万円で掛売りした 売掛金 40,000 売上 40,000 ・上の代金の振込があった 普通預金 40,000 売掛金 40,000
お礼
keirimasさん 早速の回答有り難うございます。 やはり売上と仕入れに分けて考えないといけないのですね。 18金リングを¥20,000で作替えて古枠を¥20,000で下取りした時領収金額は¥0と成るので 現金出納帳にどう書くのか困ってました。 有り難うございました。