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記帳台帳の作り方
以前もこちらで助けていただいた素人です。 個人・青色申告で開業しました。 4月からの入金出金振替伝票は切りました。 さて、記帳というところなのですが、、、 1:台帳は総勘定元帳・現金出納帳・銀行帳・売掛金・買掛金・売上・仕入・経費帳・固定資産・と用意はしました。 現金取引がなければ、補助簿の売上・仕入帳は不要ですか? 2:総勘定元帳には、知人から聞くには、主に現金・銀行・売上・仕入の月のトータルを記載し、経費・売掛・買掛は補助簿を見ればわかるので記載は不要と聞きました。それでよいのでしょうか? 3:上に付け加え、費用の科目はほとんどが補助簿の経費帳に科目をおきましたが、収益の受取利息や雑収入・負債の借入金や未払金などは同じように補助簿を作るのか、総勘定元帳にそのまま科目をおいて記帳していけばよいのですか? かなり昔に、伝票は切ったり記帳したりしていましたが、元々ある台帳に転記していただけで、基本的な簿記の知識がないため苦戦しています。 恥ずかしい質問と承知していますが、台帳さえ用意できれば進むので、なんとかこの場でご指導していただければと願っています。 宜しくお願いいたします。
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まず、65万円控除をとられる複式簿記をされるという前提でご説明します。 (1)現金取引がなければ、補助簿の売上・仕入帳は不要ですか 正直言って質問の趣旨がわかりません。 売上・仕入は必ず総勘定元帳に転記します。(現金の有無は関係ありません) 補助簿とは得意先台帳のことと思いますが、これは任意です。 (2) 複式簿記ですので総勘定元帳は全て完備させます。 (3) 補助簿の経費帳というのは、相手科目なしの集計表のようなものなのでしょうか?(2)でも述べたように総勘定元帳は必ず完備させて下さい。BSの補助簿は管理をしていく上では必要ですが、青色申告に必ずいるというわけではありません。 (助言) 簿記の知識がないとのことですが、パソコンは利用できませんか? 仕訳がわかるのであれば、全て自動で作成できます。簿記の知識はなくても問題ありません。