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確定申告について

私は既婚で昨年までは夫の扶養に入っていました。 仕事は自宅でライターと、小中学校に派遣されて通訳のボランティアをしています。 両方の会社ともしっかりと10%の源泉徴収がされています。 昨年は両方合わせて80万以下でしたので徴収されていた税金が戻ってくるだけでした。 しかし今年はライターの仕事量がとても多かったため、9月の時点で夫の扶養を外して もらいました。 先日、ようやく源泉徴収表が来たのですがライターで約180万、そして通訳ボランティア で8万円の所得になります。 この場合、確定申告すると還付金はどの位になるのでしょうか? さらに税金を加算されるということはあるのでしょうか? もしある場合はいつ頃に支払う義務が生じてきますか? 嫁ぎ先が自営をしており、夫の扶養になっていながらも結婚当初から国民年金と国民 健康保険は銘銘の名前で引かれています。 また、私の分の住民税に関してはよく分かりません・・・。 結婚前は勤務していて会社がすべて?していてくれましたのでこういったことに携わった こともないんです。 無知で申し訳ありませんが、お詳しい方に教えていただきたいと思い書き込みました。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.2

あなたのケースですと 「給与所得の源泉徴収票」と「報酬・料金の支払調書」という書類のいずれか(または、両方)をお持ちのことと、思います。 1 給与所得の源泉徴収票   給与所得に該当します。   収入から一定額で「給与所得控除」という必要経費のようなものも引いてもらえます。 2 報酬料金の支払調書   事業所得・または雑所得で申告します。   これについては、自分で「必要経費」を集計する必要があります。   交通費や、資料の購入、場合によっては自宅や車の減価償却費(業務に使う割合で)なども経費に   なります。また、車を使えばガソリンや修理・車検・保険・税金などもはいりますね。   クライアントとの打ち合わせにかかった食事代や、贈答などもありえます。   必要経費を書き出して、税務署主催の申告相談会場へ行くと、記載を教えてくれます。 3 所得の控除について、   あなたのケースなら、生命保険料控除と社会保険料控除(国民年金)が該当するのではないかと   思われます。証明書をご用意ください。 4 扶養に入るかどうか   所得税・市民税の扶養は所得が38万円以下の方です。   事業や雑所得は、経費を引いたあとの金額です。   なお、健康保険は国保のようですので、世帯1本になりますから、あまり考えなくて   良いと思います。 このくらいの、基礎情報と、資料を整理して、申告会場へ行かれることをお奨めします。 その際、申告書、収支内訳書の控を、キチンと残していおけば、来年への参考資料になります。   

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>昨年までは夫の扶養に入っていました… >9月の時点で夫の扶養を外してもらいました… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。 まあ、確定申告うんぬんとのことなので 1.税法の話かとは思いますが、税法上、夫婦間に「扶養」はありません。 「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 しかも、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm >自宅でライターと… これは「給与」ではありません。 【雑所得】または「事業所得」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1500.htm >小中学校に派遣されて通訳のボランティア… これはよく分かりませんが、『給与所得の源泉徴収票』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/pdf/23100051-4.pdf が交付されているなら「給与所得」、何も交付されていないか交付されたのが『報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100038.htm であれば「事業所得」です。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm >今年はライターの仕事量がとても多かったため… 気の早い方ですね。 今年の仕事は来年の申告です。 >先日、ようやく源泉徴収表が来たのですが… 「源泉徴収【表】」などという公的書類はありません。 『給与所得の源泉徴収票』か『報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書』かどちらかです。 どちらでしょうか。 >この場合、確定申告すると還付金はどの位になるのでしょうか… >さらに税金を加算されるということはあるのでしょうか… 情報があやふやなのと、「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm にどれだけ該当するものがあるかお書きでないので、判断できません。 >もしある場合はいつ頃に支払う義務が生じてきますか… 3月 15日まで。 もちろん、利息を付けて払う覚悟ならいつでも。 >夫の扶養になっていながらも結婚当初から国民年金と国民健康保険は銘銘の名前で引かれています… 夫がサラリーマン等でなければ、冒頭に質問した 2. 社保、3. 給与 (家族手当) は関係ありません。 それで、国民年金は自分で払っているのですか。 自分で払っているのなら日本保険機構から送られてきた『控除証明書』を添えて、「社会保険料控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm 欄に記入します。 国民健康保険は世帯単位での加入で住民票の世帯主が納税義務主となるので、あなたが 1人で払うことはないはずです。 >また、私の分の住民税に関してはよく分かりません… 確定申告とは関係ありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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