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中学の歴史分野です
僕の記憶は合ってるのか、という質問ですm(__)m 源氏と平氏の争いのあたりです 平安時代の後半に武士(源氏とか平氏とか)が登場し始める →両方が力をつけ、対立し始める →保元・平治の乱で平氏が勝つ⇒平氏が政治の実権を握る(しばらく続く) →壇ノ浦の戦いが起こり、今度は源氏が勝つ⇒平氏は滅びる →鎌倉時代が始まり、源頼朝が征夷大将軍になる って感じの流れで合ってるんでしょうか?… 間違っていたら訂正お願いします(-_-;)
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noname#139112
回答No.1
半分あってて、半分間違っているって感じですかね。 平安時代の後期に武士が力をつけ始めるというのはあっています。 保元の乱では、源氏と平氏の内部争いがからんできますから、平氏が勝つとか源氏が勝つとかという表現の仕方は間違っていると思います。 源氏は源義朝、平氏は平清盛の勝ちとなりました。 また、平治の乱では、平氏と源氏の戦いが含まれ、平氏が勝ちました。 壇ノ浦の戦いで、源氏が最終的に勝ちます。 しかし、鎌倉時代が始まり、源頼朝が征夷大将軍になるというのはおかしく、鎌倉時代が始まったのは、鎌倉幕府の成立と同時期であるはずです。さらに、鎌倉幕府が発足したのは、いつなのかとくていされていませんから、源頼朝が征夷大将軍になるときが鎌倉時代の始まりではありません。