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確定申告について
確定申告の生命保険の欄で質問です。 この欄は金額が10万円までしか書けませんが、以下のような場合はどうしたらいいですか? 1、○○生命と○○共済で合わせて12万円位です。○○生命保険料が9万円位で、この場合どこの欄に書けばよろしいですか? 分けて書くのでしょうか?
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- ben0514
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回答No.2
申告書の二表に保険料の合計を書き、一表に控除額を書くことになります。 したがって、二表の保険料の額は、上限はありません。ただ控除に上限があるのです。 さらに、生命保険の一般用だけであれば、10万円が上限ではなく、5万円が上限となります。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1
一般の生命保険料であれば最高50,000の控除です。個人年金保険料控除最高50,000と合わせて最高100,000です。 ・仮に両方、一般の保険料であれば、 申告用第二表というところに「一般の保険料の計」12万円くらいの金額を記入し、 申告書第一表の生命保険料控除 というところに 50,000 と記入します。 ・○○生命保険料が一般の保険料で90,000、○○共済が個人年金保険料で30,000円なら 申告用第二表というところにそれぞれをわけてその金額を記入、 申告書第一表の生命保険料控除 というところに 75,000 と記入します。 (一般47,500円+個人年金 27,500円=75,000円) 保険の種類がどちらであるかは、保険会社から送られてきた「控除証明書」をご覧ください。