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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:希望退職の人数を上回っても整理解雇はある?)

希望退職の条件と整理解雇について

このQ&Aのポイント
  • 希望退職募集人数より多くの募集があったとしても、会社としては整理解雇はできないということでしょうか?
  • 整理解雇の方が退職金などが少ないため、会社としては希望退職より整理解雇したいということですか?
  • 希望退職の募集人数は少なめにして整理解雇の方を増やすことは可能なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jkpawapuro
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回答No.2

明確に公表の義務があるわけではありません。 ただ整理解雇は当然解雇無効の訴訟が起きるリスクがあるわけで、そうなれば当然正当な整理解雇であることを裁判で証明しないといけません。そうなれば希望退職募集に不手際が無いことを証明しないといけないわけで、希望退職募集であまりに無茶はできないわけです。 何より怖いのは整理解雇が無効とされることなので、そのための前段階でもある希望退職募集で無茶な条件引き下げは得策とはいえません。

その他の回答 (1)

  • jkpawapuro
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回答No.1

整理解雇が有効となるための四要件 1.会社を維持するために人員整理を行う経営上の必要性があること。 2.解雇を避けるための努力がなされていること。 3.解雇をされる人間の選定基準が妥当であること。 4.事前に従業員側に対し十分な事情説明があること。 これらが満たされないと、整理解雇はできません。 >希望退職募集人数は少なめにして整理解雇のほうをたくさんしそうな気がするのですが・ これは希望退職の人数が満たされた時点で、経営上必要な人員整理がなされたとみなされてしまうので合法的な整理解雇とはみなされないでしょう。 >もしくは希望退職の募集人数は大目にしておいて希望退職の退職金の上乗せとかの 条件をあまりよくない値にすれば応募者は少ないでしょうから 希望退職の募集は、解雇を避けるための努力という要件に含まれます。 ですから社会的にある程度妥当とみなされる条件の提示は、後の整理解雇を合法的なものにするために必要と考えられます。 とはいえ軋轢を生むであろう整理解雇をさけるために希望退職を募集する側面があるので、整理解雇に踏み切る意思が初めからある場合、希望退職の条件は初めから多少引き下げられるかもしれません。

m0711
質問者

お礼

ありがとうございました 希望退職の人数を上回る募集があった場合は 整理解雇できないのですね でもどのぐらいの募集をしているかって会社は社員に公表しないと いけない義務はあるんでしょうか? 今回希望退職の話はありましたがその中で何人募集という話は 正式には聞いていません 募集人数を話す義務がないなら自由に整理解雇できてしまいますよね また希望退職の応募者が何人いたかというのも会社は公表する義務って あるのでしょうか? なぜなら整理解雇される対象になるんじゃないかと心配している人が それなら希望退職してしまうかもしれないので既に応募人数を超えているなら 超えていると話す義務ってあるのかな?と疑問に感じました

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