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個人事業での売掛金の処理、記帳について
- 個人事業で売上が順調に増えている中、売掛金の処理や記帳について悩んでいます。現在の税理士の費用や売掛金の管理方法について相談したいです。
- 1. 税理士の費用について:現在の税理士の費用が高いか安いか分かりません。将来的なことを考えると若い税理士に変更するべきか検討したいです。
- 2. 売掛金の処理方法について:売掛金の項目が複数あり、管理が難しいです。毎月の売掛金の振込みや消し込みに時間がかかり、売掛金の管理方法を簡単にする方法を知りたいです。
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月15,000円払えば記帳代行してくれる税理士もいますよ。 「キレイにあわせてもらわんと困る。そんな事もできんようじゃ、数年後には倒産だね。」 「毎月やれば大丈夫。そんなにやりたくないなら人を雇ってやってもらいなさい。でも売上は全然足りてないけどね。」 とは、お客に対しての暴言です。 事務所訪問して、指導を受けてるということですが、税理士が来てくれて記帳指導等してくれるのが、当たり前です。 税務署のOBで、いまだに上からものを見るくせが取れてない税理士なのでしょう。 サービス業だということを理解してないのだと思います。 年間235,000円の報酬は、私は高いと思います。 上記の報酬なら「記帳はおまかせください」として、売掛金の整理でお客に苦労させるようなことはしてはいけないです。 税務署からの紹介だからと遠慮してないで、とっとと税理士を変えたほうがお利口です。 若い税理士でも高齢の税理士でもかまいませんので「この前まで税務署にいた」+「独立しても、いまだに公務員根性が抜けない」税理士などに報酬を払うことはありません。 帳簿の付け方を「この方がいい」というなら、まだ理解できますが「合せてもらわんと困る」「やりたくないなら人を雇え」など、既述ですが暴言です。 「合わないですか?私がなんとかしておきます」 「面倒なら、私がします。その代わり、少しだけ報酬アップしてしまいますけど、よろしいですか」 これが税理士のとる態度です。 貴方は報酬を払うお客さまだということを忘れないように。 なお、記帳代行・年末調整・法定調書の作成提出・決算・申告書の作成提出、すべてひっくるめて20万円以下で請け負ってる税理士は沢山いますよ。 従業員が多くいる事務所でなく、税理士ひとりで誠意を持って、初めから終わりまで誠意を持って対応してくれる事務所は多いです。
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- tamiemon96
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微妙に会わない部分は、 (1) 決算代金の誤入金 (2) 振込手数料分の処理誤り (3) 端数値引き分の処理誤り などが、主要因と思われます。 売掛・売上の記帳には2つのパターンがあります。 (1) 今、あなたが行っておるオーソドックスな方法 売上時 売掛金 / 売上 入金時 現金(預金) / 売掛金 (2) 売掛金の残高チェックを12月末のみに行う記帳方法。 (期中現金主義 などとも呼びます。) 売上時 記帳しない 入金時 現金(預金)/ 売上 12月31日 売上 / 売掛金 (前年末の売掛金を振替) 売掛金 / 売上 (本年末の売掛金を売上に計上する) これだけでも、年間の売上は、正確に計上できます。 誤りが発生するのは 売上と 仕入やその他の経費 を相殺した場合です。 振込手数料にしても「売上の値引きである」と考えれば、誤りにはなりません。 (ちなみに、民法的には振込料は、支払者負担が原則なので、売上をその分値引いたと考えて問題ありません。) この、記帳の意味を、別の言い方で説明すると、 (1)年間に入金したものに、(2)まだ受取っていない期末の売掛を足して、(3)去年売上にした売掛金の分をひく。さらに、(4)相殺したので、現金入金しない分を足す。 ということです。 もちろん、基本的な売掛の入金管理(売掛金の入金チェック)はしてください。 貰い忘れが出るようでは、本末転倒です。 しかし、記帳については、「税務申告が適正に出来ればいい」という意味でしたら、このような方法もありますので、参考になればとご紹介します。 (常時売掛を立てると、仕訳が倍になりますしね・・・)
お礼
ご丁寧な回答頂きありがとうございます。先日再度税理士に訪問させて頂きましたが、やはりこれから先も付き合うとなると難しい気がしました。 ご提案いただいた仕訳方法も含めて、新しい税理士などを探そうと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご丁寧な回答頂きありがとうございます。一番早くご回答いただきましたので、ベストアンサーにさせていただきました。 自分も無知だったのもありますので、反省し新しい税理士を探そうと思います。ありがとうございました。..