昔の人はグローバル化を予言していたのか？

質問

みなさん、こんにちは。この質問に興味をもっていただき、
ありがとうございます。

　最近の、世界的な、グローバル化によって、人々の作業や思考が、
細分化されてきたような、気がしてきました。

　このまま細分化が進むと、せっかく万能に造られた人類なのに、
一つの事しか出来ない、又は、一つの事しか知りえない、つまり、
偏った能力しか持たない人類が、大量生産されてしまうのではないか？
と、ふと、思ってしまいました。

　この、状況を、昔の人が予測していたと思われる、昔の言葉が、
（万葉、故事、ことわざ、どどいつ、小唄など、または、外国の詩など）
もし、ありましたら、教えてほしいです。

完全に的中していなくても、少し、触れている、だけのものでも、
教えてほしいです。よろしくお願いします。

回答No.2

sutorama · ベストアンサー

井の中の蛙、大海を知らず、されど空の青さを知る

質問を読ませていただいて、戦争で、もともと細分化されていたモノが、後継者となる働き盛りの人たちが国を守るために死に、先進と言う名のもとに伝統の復興を忘れ、特化した人たちしか評価されない時代が進むよりも、むしろ言われていることで、本来の姿に回帰されていくことが望ましいと思いました

お礼

ご回答ありがとうございます。
「本来の姿に回帰」
また少し安心しました。

補足

「されど空の青さを知る」
昔の人も、知りえていたんですね。

回答No.1

pianishimo

>　最近の、世界的な、グローバル化によって、人々の作業や思考が、
細分化されてきたような、気がしてきました。

　グローバル化と細分化とは関係ありません。
　日本人では、ゆとり教育などのお陰でレベルが下がりましたが、世界全体ではレベルが上がっています。
　だから最近の日本人は馬鹿にされます。

　20年以上前、今日のグローバル化とデフレ経済の到来を予言した日本人経済評論家は沢山いた様です。
　たとえば、長谷川慶太郎という人がいました。

お礼

ご回答ありがとうございます。
グローバル化と細分化は、関係なかったんですね。
少し安心しました。

補足

参考になる、言葉だけでなく、グローバル化について、
過去に語っていた人の、お名前を教えていただいた事に感謝します。