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誰もがノホホンと暮らせる日は来るのでしょうか
- 誰もが何も気にせず、好きな事だけをして暮らせる日は来るのでしょうか。
- 人がやっていた生産活動は全てロボットが行い、人はロボットが生産したものを享受して生きる。
- 『ロボットが生産活動を全て行い、人は何も生産活動をしなくても好きなことを好きなだけやって暮らせる』そんな社会が来ますでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
心理学の実験で、似たようなことをしたそうです。「あなたは働いてもいいし、働かなくてもいい。好きなことを好きなだけやってください」ってやったそうです。結果、どうなったか。 最初はみんな嬉々としてやりたいことをやったり遊びまくったりしたそうです。しかし、ひととおり遊び尽くしたら、みんななーんにもやらなくなっちゃったんですって。「いつでも好きに遊べるなら、今無理に遊ぶこともない」って思っちゃうみたいなんですね、人間というのは。 質問者さんは勝ち負けが嫌いだと思うのですが、世の中には、相手と戦って勝つことに無上の喜びを感じる人も少なくないんです。だからみんなあんなにスポーツに夢中になるんだけどさ。そうするとみんながみんな幸せってわけにはいきませんよな。 私はやりたいことがあり、そのやりたいことだけを考えて生きていければどんなに幸せかろうかと思いますが、しかしそれをそう思うのは、世の中に「やりたくないけどやらなきゃいけないことがあるから」だともいえます。もし世の中に「やりたくないこと」が存在しないなら、やりたいこともたいして面白くないと思いますよ。だって、黒のない白だけの世界ってつまらなそうじゃないですか。
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- aho0xff
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いやいやいやいや・・・・自分でおかしい事言ってるのに気がつきましょうよ。 大体にして、今の技術屋さんの心を病ませている数々のシステムだって、元を正せば より便利に、より楽に生活できる事を目指したシステムだろうに。 そして、そのロボット誰が作るんですか?結局技術者に行き着くでしょうに。 楽をしようとしている裏にはほぼ確実に苦労している事があるということです。 何事も表裏一体です。そんな都合のよいことなどありません。
お礼
ご回答ありがとうございます おっしゃるとおり、人を楽にしようとしたシステムに人が振り回されています。 しかし、発明ができるロボットを創りだしてしまえば、あとは楽ができるかなと思っています。 ロボットのメンテナンスも修理も別のロボットが行えば人が手を出さなくても良くなりますよね。
- IDii24
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無理。 ロボットが出来れば大量のロボットを持てる者は資産家でしかない。仕事場ではロボットがあふれロボットが利益を生む。 資金を持った上流階級同士の利益は追求できるが、単なる労働者は失業を余儀なくされる。人間の出番が無いのだから。その人たちのお金を得る手段はどこにも無いので、ホームレスのような生活が待っている。 じゃあ国がロボットを持てば良いかと言えばそうでは無い。そのロボットを買う資金は税金だから。税金を払える人は上流の人たち。あるいは税金自体が集まらない。 たとえ国が持てたとしてもロボットには「判断」が出来ない。ロボットが増えれば少数の一部の人間に全ての判断を任せる結果になる。一部と言ってもそれは超エリート集団と言う事になるだろうから、なんら今の政治と変わらない。 もしロボットが「判断」出来たとしても、ロボットの支配になることに変わりなく、白黒つけ黒は極端に切り捨てられる。 つまり科学の発展は人間を幸せには出来ないという事になりますね。たとえば医療が発展して人間が300年生きられるようになったとして、人によっては辛い事なのです。実際今の医学は完治ではなく寝たきりを増やしているだけと言う意見もあります。 新幹線が無かった時代。東京大阪出張は泊まり込みでした。でも今は日帰りが基本です。つまり商品は半額になったけど、2日分の賃金は一日分に減ったと考えてよいのです。 コンピューターも同じです。コンピューター屋は昔、泊まり込みで月末処理をしてました。でも今ならほんの一時間で出来るでしょう。じゃあその分遊べるか?早退していいよとはなりません。別の仕事を詰め込まれるだけでしょう。 つまり人の仕事あたりの単価は減った事になります。仕事の価値が下がったという事なのです。今まで技術が人を幸せにしたという事は有りません。物欲は満たしていると思いますけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、オートメーション化が進んだからといって人が幸せになれたかというとそうではないですね。 そのスキマにまた別のことが詰め込まれますね。 人の未来はどうなるんでしょうね。 このまま絶滅するまで、無駄なことばかりやってるんでしょうかね。
あはっ、まるで私のことを言っているみたいですね。 年金で暮らしているおじさんです。 一戸建ての家で暮らし、冬以外は妻と二人、キャンピングカーで全国を徘徊しています。 毎年行っているので観光はしません。人との触れ合いが「主」です。 あそこが暑いと天気予報が出ればこちらに行き、あそこが雨だと言えばこちらへと、フラフラです。 これも現役の時は、ともかく石の上にも3年と、転勤もせず40年勤めあげたことだと思います。 おかげで年金問題もクリアしたし、まとまった退職金ももらえました。 が、どうあがいても「年金範囲」しか動けませんから、発展性もありません。 現役時代は主にパソコンのソフトを作るなど、パソコンオンリーだったのですが、いまでは話題のIT機器も触ったことがないようになりました。必要としなくなったのです。 私の近所の友達で、釣りが好きな人がいます。 現役時代は朝の暗いうちから釣りをしてから出勤。帰ってからも9時ごろまで海です。 ところが退職してから、ピタッと行かなくなりました。 聞くと「何時で行けるから、ガタガタせんでもと、思ったら熱がなくなった」ということです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今しかできない!ということがあるからこそ、楽しんで遊ぶんですね。
- opheart08
- ベストアンサー率23% (19/81)
それは思春期の時期か人格に何らかの問題を抱えていると考えてしまう事なんです つまり精神的に慢性的な苦痛を常に感じている者は、楽になりたい解放されたいという思いが強い その理想はそうした精神状態から生み出されます それは生命の本質に反することなので実現すれば人類は当然滅んでしまいますよ 因みに、現実を前向きに生きている者の場合、大人になってから人間や人生は素晴らしいと感じるようになります
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、今の人生に喜びを感じることは皆無ですね。 毎日がルーチンワークって感じです。
こないね。 人の性質がそうはさせないから。 何もしないで生きてると、「鬱になる」「死にたくなる」のは確実。 生き物である以上、人は何かをしていないと「死んじゃう」んですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、何もしてないと気持ちが沈みます。 でも、好きな事をやっていられるとしたらどうなんでしょうか。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
>そんな社会が来ますでしょうか。 あはは。まあ、少なくとも我々が死ぬまでの間に来る事は無いでしょうね。 そのレベルに辿り着くまでまだまだかかりそうですし、 そもそも現在の人々はそういう方向で進化しようとしていませんしね。 越えなきゃ行けないステップが多すぎます。 多分、科学の進化は止まらないでしょうけど、 仰るのとは全然違う未来になるでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに100年200年では来そうにないですね~。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、普段辛いことばかりだから楽しいことが楽しいと感じますね。 月曜日から金曜日までつらい思いをしたからこそ、土日が楽しみなのと同じですね。