- 締切済み
予言書
一時期、色々な物が、終末を叫んでいましたが 最近ではどうなっているんでしょうか、教えて下さい
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kichikara
- ベストアンサー率63% (47/74)
試しに「滅亡 予言」の二つのキーワードでウェブ検索をかけてみたところ、約45'600件ヒットしました。goo検索の結果として考えると、あまり多いほうではないように感じます。 また、その内容も 「20XX年に人類滅亡らしいけどオレ別に信じてねーし」的なモノと 「滅亡します!大変です!詳しくはこの本を買ってください」的なモノが大半を占めているようで、一頃のような盛り上がりは無いですね。 考察するに *「世紀末」と云う終末イメージなキーワードが外されて久しい。 *「ノストラダムス」関連で、既に空騒ぎをしてしまっている。 *「コンピュータの2000年問題」も事前対策により、実際にはあまり大きな問題は起こらなかった。 等が、しらけムードを醸しているようです。 それでも「マヤの預言書には2012年に…」とか、「チベットの坊さん曰く2012年に…」とか「アイザック・ニュートンの言う事にゃ2060年に…」とか、ネタは色々あるようです。 また、「地球温暖化により…」とか「エネルギー資源の枯渇で…」とか「新型ウイルスが…」とか「北朝鮮の将軍様が…」とか、「滅亡予言シナリオ」に直接関わりそうな色々も報じられていますから「人類滅亡など21世紀の現代には、もはや起こり得ない」と豪語するのも憚られます。 これは全く私見ですが、五島氏がノストラダムスで人類に危機感を与えたが為(*1)に、結果として1999年の時点での終末を回避できたのであって、それが無かったら、もしあのまま「高度経済成長の残りカス」とか「消費は美徳」とか「公害問題」とか「東西冷戦」とかを抱えたまま人類が突っ走っていたら … その予言は誰にも知られぬままに「現実となっていた」かも知れません。 そう云う意味では、しらけムードの「今」が一番危険な頃かもしれませんね。 いや、滅亡します!それも、明日です!私からタイヤのゴムチューブをお買いなさい!もちろん安くはありません! …いかがでしょうか。 (*1)彼の本がベストセラーになったのは日本国内での話で、フランスの詩人である「ノストラダムス」の名を知るフランス人は殆どいないのだとか。
お礼
有難う、返事くれて、まあ、メシアがどうとかの話には はまっていましたけどね、過去の物となりましたね 部分的(局地的)なハルマゲドンはいつの世も有りますが 全世界を巻き込む物は、温暖化とオゾンホール、巨大隕石 第三次世界大戦位でしょうね