※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄鋼鈑束を受ける梁の設計)
薄鋼鈑束を受ける梁の設計
このQ&Aのポイント
薄鋼鈑束を受ける梁の設計について、鋼材の許容応力や安全率を考慮して、幅×高さの最適なサイズを求める必要があります。
鋼鈑のたわみよりも梁のたわみが大きい場合は、2点支持の跳ね出し梁の計算を行い、梁の幅×高さを最適化することができます。
薄鋼鈑を束ねた物のたわみ量の計算方法については、解かない方に教えてもらうか、製作会社に相談することをおすすめします。
ステンレス鋼板2.5×850×1000の80枚束1335kgを3束積み重ねた総重量4tonを2本の両端支持梁長さ900mmで受けます。(添付図あり)梁の鋼材許容応力を235N/mm2、安全率5とした場合、等分布荷重と考えると、梁の幅×高さが65×65mmぐらいになります。でも、鋼鈑は縦に並べてるのではなく横に寝かせています。多少たわみますが鉄の塊です。梁のたわみの方が鋼鈑のたわみより大きいと仮定すると、2点支持の跳ね出し梁の計算になり、梁の幅×高さが50×25mm(薄くしたいので)ぐらいになります。鋼鈑のたわみが大きければ、梁の上に2点支持になるように突起を付けても有効に思います。この考え方および上記概算値は正しいでしょうか?
あと、薄鋼鈑を束ねた物のたわみ量の計算方法も分かりません。
解かる方教えて下さい。よろしくお願いいたします。
可能であれば製作会社も探しています。
お礼
的確にご理解いただいたご回答ありがとうございました。内容の理解と確認に手間取り返信遅くなりました。ロバスト性なんて単語も初めて目にする程度なのでご勘弁を。結果としては、2点支持案も安全性に欠けるとのご指摘、そうなるかなとは思っておりました。支持点のずれを抑制する為のガイドを梁の両端に立てようかと思います。支点上には緩衝材を当てる処置を追加します。現在3件の回答ではベストです。もう少し待ってみようと思います。