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数学
(1)直径100mの池のまわりに?2mおきにくいをうってさくを作るには、くいは何本いりますか?ただし、円周率を3.14とします。 (2)ある中学校の入学試験の受験生は全体の6割が男子でした。合格者は受験生全体の24%で、そのうち男子は105人が合格し、女子の受験生の25%が合格しました。 (1)男子の合格者は、受験生全体の何%ですか? (2)女子の合格者は何人ですか? 教えて下さい!!
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(1)『直径100mの池のまわりに?2m』の『?』の部分の意味が分かりませんので、ここでは、『直径100mの池のまわりに2mおきに・・・』とした場合で説明します。 (ア)まず池の周囲の長さを求めます。(直径)×(円周率)=100×3.14=314(m) (イ)くいは2(m)おきにおいているので、{(ア)の答え}÷2=314÷2=157(本) (ウ)この問題が直線道路のように、スタート地点とゴール地点が異なるのであれば、ゴール地点にさらにもう1本くいを打たないといけませんが、池のようにスタート地点とゴール地点が一致する場合、その必要はありません。(図を描いて確かめると良いでしょう。) よって、答えは157(本)だと思われます。 (2)まず問題を分析して見ましょう。 (ア)ある中学校の入学試験の受験生は全体の6割が男子・・・・女子は全体の4割 注:ある中学校とはアル中の学校ではありませんよ。(笑) (イ)女子の受験生の25%が合格・・・・4割の25%だから、0.4×0.25=0.1・・・・全体の10%が女子の合格者 (ウ)受験生の24%が合格・・・・男子の合格者は(イ)より、24-10=14%・・・・全体の14%が男子の合格者 (エ)男子の合格者は105人なので、(ウ)より全体の14%が105人と分かります。よって、 受験生1%の人数は、105÷14=7.5(人) 以上より、 (1)の問題は、(ウ)をそのまま答えればよいので14% (2)の問題は、(イ)と(エ)をあわせる事で、7.5×10=75(人) と求められます。