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税理士試験簿記論の実質合格率について

税理士試験簿記論の合格率は約10%ですが記念受験者はある程度いるんでしょうか? 例えば司法書士試験は受験資格がないため、合格率は2%でも記念受験者が多く、また当日受けない人も一定数いるため、実質合格率は5~6%と聞きました 対して税理士試験は受験資格が大卒(要件あり)または簿記1級合格者と決まっていて、その分受験者全体のそもそもの質(最低ライン)が司法書士より受験資格が必要なため高いんでしょうか? 税理士試験簿記論に関しても、実質合格率は10%程度ですか? 例えば、当日受けない人がいたり、無勉強で受ける人が一定数いたりとか、そういうことを知りたいです 詳しい方お願いします

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  • ベストアンサー
  • munorabu
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回答No.1

税理士試験において一般的に言われている事ですが、採点基準は受験者の回答に合わせて決められるという話です。 上位から何%という合格率ですから採点基準で調整が可能という事だと思います。 受験者(分母)や採点基準の関係(誤差もある)で公表される合格率は多少変動はしますが、ほぼ一定のような気がします。 私が聞いた話では消費税法の試験で、あまりにも難しい問題だったのか理論問題2問のうち1問を白紙で提出した者が合格したというものです。その時に言われたのが採点除外になったのではないかというものでした。 確かに受験資格の簿記1級があると大卒者に比べて計算問題に有利だとは言われてます(私も1級合格した直後の試験で簿記論は合格しましたから)が、足切問題もありますし合格率を気にされない方が良いと思います。

noname#155652
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