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ベクトルの計算と、方程式の計算の類似点?
ベクトルでも方程式の計算と同じように、なるだけ関係する点を減らそうとすべきですよね? 例:DA↑+DB↑+DC↑=0↑という式があれば、DをふくむベクトルをDを含まないベクトルで表して AD↑=(AB↑+AC↑)/3とするように。 曖昧な質問ですみません。
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こんばんわ。 >なるだけ関係する点を減らそうとすべきですよね? というよりも、「どこか基準となる点を定めて考える」ととらえた方がよいかと。 ある点から見た位置で表しているということになります。 書かれている例であれば、 点Aを基準=位置ベクトルの原点とおいて考えていることになりますね。 あとは、点Aを起点とするベクトルを「一次独立なベクトル」として、表していきます。 ・平面(2次元)であれば、一次独立なベクトル 2つで位置を特定できますし、 ・空間(3次元)であれば、一次独立なベクトル 3つで位置を特定できます。
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- alice_44
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回答No.2
> なるだけ関係する点を減らそうとすべきですよね? そうかな? 用途次第でしょ。 DA↑+DB↑+DC↑=0↑ と AD↑=(AB↑+AC↑)/3 とで、 D が △ABC の重心であることが 読み取りやすいのは、どっち?
質問者
お礼
確かに、前者のほうが、Dが重心であることが感覚的にわかりますね。ありがとうございました。
お礼
その見方を常に意識しようと思います。ありがとうございました。