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質問者が選んだベストアンサー
f(t)=e^t/(1+t^2) の原始関数をF(t)とすると、 ∫[2→x]f(t)dt=F(x)-F(2) なので、 lim[x→2]1/(x-2)∫[2→x]f(t)dt =lim[x→2](F(x)-F(2))/(x-2) これは微分の定義そのものです。 与式=F'(2)=f(2)=e^2/5
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- spring135
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回答No.3
ロピタルの定理より lim(x→2){∫(2→x)(e^t/(1+t^2))dt}/(x-2) の分子分母をxで微分して lim(x→2){∫(2→x)(e^t/(1+t^2))dt}/(x-2) =lim(x→2))(e^x/(1+x^2) =e^2/5
質問者
お礼
私も最初ロピタルの定理を用いたのですが、数学3Cの復習なのでダメだと言われました;; それもおかしな話ですよね; 回答ありがとうございました。
noname#126309
回答No.2
導関数の定義使って示すのが普通だけど、xをx>2で任意に固定して 積分の平均値の定理より ∫(2→x)e^t/(t^2+1)dt =(x-2)e^Θ/(Θ^2+1) (2<Θ<x) より ∫(2→x)e^t/(t^2+1)dt /(x-2)=e^Θ/(Θ^2+1) x→2とするとΘ→2より e^Θ/(Θ^2+1)→e^2/5
質問者
お礼
いろいろな解法があるのですね。 回答ありがとうございました。
お礼
定義で示すのですね。積分解く事に躍起になっておりました; 迅速な回答ありがとうございます。