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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遺伝の問題2)

遺伝の問題2:条件遺伝子と抑制遺伝子の違いと判断方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 遺伝の問題2:条件遺伝子と抑制遺伝子の違いを解説します。
  • 条件遺伝子は他の遺伝子の存在が条件となって働く遺伝子であり、抑制遺伝子はある遺伝子が他の遺伝子の働きを抑制するものです。
  • 判断方法としては、抑えるという言葉に注目し、他の遺伝子の存在が条件となって働く場合は条件遺伝子、ある遺伝子が他の遺伝子の働きを抑制する場合は抑制遺伝子と判断できます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akashe
  • ベストアンサー率73% (11/15)
回答No.2

大事な部分をいい忘れてました。 この場合は、SがRといっしょで黄色になれば「条件遺伝子」、 SがRといっしょで白色になれば「抑制遺伝子」ということでいいと思います。 SがRと一緒にないと働かない→条件 SがRの働きを失わせる→抑制 >そしてS遺伝子の働きによってRの働きを部分的に抑えて、黄色になる。 sのホモ接続帯のときはRの働きを抑えない。 という部分の解釈は大変ややこしいです。Sについては「抑制」も、Rがあるという「条件」での発現も果たしていると考えられるからです。 遺伝子の名称についてはあまり難しく考える必要性はないかと思います。どっちとも言えなくはないけれどこっちの働きのほうがメインだからという感じの区分ですし厳密ではないようです。

macus
質問者

お礼

回答が遅くなり申し訳ありません。 深く考えすぎていていましたがスッキリしました!ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • akashe
  • ベストアンサー率73% (11/15)
回答No.1

どうも。生物受験した大学生です。まあ専門は遺伝ではないんですが。 生物IIの範囲までやっているのでしょうか。やっているのであれば「一遺伝子一酵素説」という考えで説明できます。Iの範囲のみならばこういった説明が分かりやすいのではないかというものをあげてみます。 一般に生物界においては「白」は「アルビノ」などと呼ばれ「劣性のホモ接合型」の場合がほとんどです。分かりやすく言うと白色個体は生物界では外敵に見つかりやすく捕食される可能性が増すために数が非常に少ないわけです。(具体例で言うと白色カラスとかかな) イメージ的にはもともと白色の体に「色素」を使って塗って行くと考えるといいでしょう。この「色素」を作り出すためには「酵素」が必要なのですがこれを発現させるために「遺伝子」が重要性を持ちます。 ここまで理解していただくと「抑制」や「条件」の意味合いが分かってきます。 条件遺伝子は、この場合だと 白→(赤色の色素を作る酵素の発現=R)→赤→(赤をちょっと弱める酵素の発現=S)→黄 です。重要なのはSだけあっても、まず赤になっていないと黄色にはなれないことです。白→黄との直接の移行ができないのがこの話のみそなんです。 抑制遺伝子は、この場合ならば 白→(赤色の色素を作る酵素の発現=R)→赤  のRを発現できなくする遺伝子です。これは理解しやすいのではないでしょうか。 教科書によっては「補足遺伝子」の一つに「条件遺伝子」を加えているものもあるようです。こちらも要チェックといったところでしょうか。 生物の勉強は身近な話とリンクさせて話してあげると楽しくなります。参考書のコラムなどを教えてあげられたらいいですね! お力になれれば幸いです。

macus
質問者

お礼

先ほどの質問に続き回答ありがとうございます!! なるほど。。。たぶん理解しました。。。 つまり今回は「条件遺伝子」ということでしょうか? もしSが抑制遺伝子なら、黄色ではなく、白になるってことで理解しましたがあっていますか??

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