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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本企業は 海外で通用するか? そして・・・)
日本企業の海外通用性と中堅人材の重要性
このQ&Aのポイント
- 日本企業の海外通用性について評価を与える小池和男は、中堅人材の形成・活用が重要であると指摘している。
- 海外での競争力は職場の中堅人材の能力によって支えられている。
- 中堅人材は工場の生産現場で問題解決や変化への対応を行い、マニュアルには書かれていない課題に対処する能力が求められている。
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noname#135843
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noname#135843
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お礼
要望に答えてくわしいご説明をいただきありがとうございます。 そうですね。まづわたしは 日本企業が海外で〔も〕よくやっていることを実際のありかたとして確かめたかった。それには 多少とも疑問形で問うのがよいだろうと思った。こういう意図であるに過ぎません。 いろんな角度からおしえて欲しいのですが 主題が分散してもあまり生産的ではありません。それに実際のところ 文化間の溝を埋めるといった主題は おもしろそうなのでこの《中堅人材の育成》について尋ねてみました。 もういっぺんNo.1の補足欄を書いた理由を初めからたどるなら: ★ 日本企業はモノづくりでも、サービスでも決められたことをキチンと実行してゆくことにおいて、優れています。 ☆ この分析事実に問題はないと考えますが ここからさらに ★ 決められたことをキチンと実行してゆくこと ☆ を取り出しこれを取り立てて文化ないし社会慣習のちがいを論じることに この質問にとって どんな意義があるだろうかと考えざるを得なかった。No.2はこの質問としては――理由を言えば百人が百人納得してくれるそんな理由で――放っておくのですが それでも読者やこれから投稿をしてくれる方々のためには その中身の点で放っておくことはできないと判断した。 問題はないと言いましたが それでは《決められていないこと》については どうするのか? という問いも成り立つというものです。しかも《決めておくべきこと》だったとすれば どうか? 今回おっしゃっていることは だいたいこの《決められたことをキチンと実行してゆくこと》をさらに肉づけしていただいたものと思います。 それは 事業の性質やらいま擁する人材やら必要とする素材のことやら業界の内実やら技術の問題のあり方やその行く末やらその土地の慣行やらビジネスのさまざまな側面からその都度その都度とともに先を見越しても目標を定め事態に対処していくのだ。そのことに 国籍はあまり関係ない。うまくおこなえばうまく行くし へたは下手だと。 そのように示してくださった企業のいとなみの過程で では《中堅人材の育成》が じっさいに――というのは外国人との接触が大きな問題になるかと〔勝手に〕思っているものですから――どうなっているのか? この一点にこだわられて来た。という事情です。 小池がさらに書いています。それを引いてみます。 ◆ (小池:前掲論文) ~~~~~~~~~ なかでももっとも高度な問題は 新製品の設計に対して意見を言い 改定案まで言うことである。 わかりやすい自動車の例をとろう。新モデルを設計するのは もちろん大学院卒の気鋭の設計技術者である。これに対し製造技術者や生産労働者技能上位一割層は もちろん設計などは習っていない。しかし いま造っている量産経験から こうした設計では造りにくい 品質不具合が出やすい できたらこう変えてくれ と提言するのである。 こうした技能はなにも日本国内の日本人生産労働者にかぎらない。わたくしの調査では 米英タイなどの拠点の製造技術者や生産労働者も そのレベルに違いはあっても いきいきとこなしている。それがおそらくは海外日本企業の国際競争力の根源である。例としてあげたのは製造業だが 第三次産業でもおなじように適用できよう。 このような技能を進出先の庶民に形成するには 教科書を書くだけでは伝わらない。教え手がまことに肝要である。海外へ派遣される日本人の役割はそこにある。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ そうですよね? おもしろそうでしょ? さらにもっと詳しく知りたいと思うでしょ? 何も理論化がされていなくても 衝突の経験や苦労話もあるでしょうし。 そしてなかんづく面白いと思ったことは 超一流ないし一流エリートを米英企業に取られたあと 《中堅人材》を育てるのだというところです。それは 日本人の社会もおそらくその民主主義にしてもその中間層がまともでしっかりしているからこそやって来れたのではないか。という話につながるかも知れない。 はてさて このような社会ないし会社の断面図を聞いてあなたは どうお感じになりますか? という問いなのでした。ただし ○ 日本企業は 海外で通用するか? そして・・・ ☆ この表題はミスリーディングでした。あやまります。 ひょっとして・おそらく 社会も会社も 中堅人材の厚い層を抜きにして成り立たないはずです。では どのようにしてかれらもしくはわれらは育つのか? こういう主題にもなりませんか?