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海外赴任で英会話力が自然と伸びる?
現在工学部の大学生で将来的に世界を舞台に技術者として活動してみたいと考えており 現在トイック700程度で瞬間英作文で英会話も勉強しています。 留学という選択肢は留年してしまうのと金銭的な問題から考慮に入れていません そこで思ったのですが 例えば日本企業に入って海外赴任すれば英会話力が伸びるのだから今英会話を勉強する必要がないのではないかと迷いが生じました。 もし海外赴任で英語が話せるようになるのであれば今英会話の勉強をすることは時間の無駄、 しかしまず海外赴任のチャンスがあるかも分かりませんし、海外赴任であまり話せないと色々コミュニケーションをとるのも大変なので今ある程度喋れるようにしといた方がいいのかなとも思っています。 英語が出来ない中でコミュニケーションをとろうと頑張ることで自分が大きく成長出来るのかなとも思っているのですが、避けれる苦労であれば避けたほうがよいかなとも考えています。 よろしければ海外赴任の実情や(おそらく生産技術)私にアドバイスいただけないでしょうか よろしくお願いします
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- duoshaoqia
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様々な回答が既に出ていて、全てその通りだと思います。 日本人同士で話をする日本語ですら、正しく使えていない場面が多々あると思います。 質問者さんはそんな思いをしたことはありませんか? 日本にいて、日本語を話することですらミスコミュニケーションが頻発している時代です。 海外赴任すれば英語を話せるようになる、なんてことはありません。 本気で渡航を考えておられるのであれば、日本でも海外でもどこでも英語を勉強し続けることをお勧めします。
- ShumiEigo
- ベストアンサー率70% (7/10)
sandsdsdsさん、初めまして。 現在、イギリスで教授業をしながらビジネスを展開する日本人です。 日本の若者が世界で活躍したいと思う事は非常に良い事だと思います。 世界を舞台に技術者として活躍、是非叶えて欲しいと思います。 私の意見では、今から英語をしておくのが良いと思います。 というのも日本企業に入って海外赴任しようと思う場合、 TOEICが高い方が赴任させてもらえる可能性が高くなります。 私の近い友達でも日本企業から海外赴任をした者が数人いますが、 日本企業の人が、海外に赴任できる英語力があると判断するには 少なくとも850点は必要じゃないかなと思います。 sandsdsdsさんは150点アップさせる必要があります。 これは時間がある時は簡単ですが、 仕事が始まってしまうと難しいかもしれません。 そういう意味で今のうちからやっておくのがいいと思います。 海外赴任してから英語力を向上させるのは ある程度英語力がある人であれば そこから更に英語力を高める事ができますが、 そういった力が無ければ、 英語力も微妙にしか上がらないと思います。 仮に乏しい英語力で海外赴任になったとしても 現地で、「この人は話せない」と判断されたら 周りの現地人はあなたに直接話さず、 あなたの近くにいる日本人に話すようになり、 話す機会が減り、あまり向上しないと思います。 TOEIC700のレベルから世界で活躍する技術者を目指すのであれば 「英語の準備に充分はない」くらいに考えていて良いと思います。 そういう意味ではまずはオンライン英会話が良いと思います。 というのも、インターネットがあれば時間と場所は自分で選べるし、 就職して住所が変わっても、影響を受けずに継続できるからです。 また英語はスポーツと同じで、例えば水泳なら 実際に水の中で体を動かすから 教室内授業の泳ぎ方講座がより頭と体で理解できる。 そういう意味でまずは英会話という実践の場で 体を動かすのが良いと思います。 私自身、色々と有効な英会話上達方法を試しましたが オンライン英会話が今は一番いいと思っています。 sandsdsdsさんのように大学卒業して就職という 状況にある方には尚更でしょう。 大学時代からコツコツとやっていけば 世界で技術者として活躍する夢、叶うと思います。 頑張ってください!
- umiushi003
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは。 海外赴任2年間していました。 もともと技術職だったのですが、赴任先では営業系でした。 なので、現地の方とやりとりする機会が多い方だったと思ってますが、 部長さんは日本人だったり、また、日本とのやりとりが多く、半分は 日本語を使っていました。 技術系で行かれる場合は、もちろん英語をしゃべる機会はあると思い ますが、ほとんどが日本語という事もよく聞きます。 友達で日系企業で働いていて、私より長くアメリカに赴任されていた方は、 西海岸でしたが、朝から帰るまで日本語しかしゃべらず、英語が しゃべられない人もいました。 いわゆる日本人コミュニティーで生活していて仕事も日本語で済むので 英語を使う必要がないのです。 飲み屋さんにも連れていってもらいましたが、入った瞬間に「へい、 いらっしゃい」と言われ、ここは日本か?とびっくりしたこともあります。 よって、海外赴任したら英語が話せるようになることを期待してはいけない と思います。 やはり、自分のありたい姿をしっかりもって着々と努力するのが良いと思います。 今、英会話学校に行かなくても、自宅でオンライン英会話を安価にマンツーマン でネィティブと会話できますし、英語をしゃべる時間を定期的にとることで どんどん英会話力は向上していきます。 長く英会話学校に通った経験からも、マンツーマンレッスンは効果的です。 英会話力は日本語力と同じでライフタイムワークと思います。 時間の無駄と考えずに、生活の1部にしたらよいと思います。 もし、あなたが就職して英会話がしゃべれていたら、あなたが海外赴任の候補に 選ばれる確率も高くなると思います。 頑張ってください。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
映画を見ていると、 「ああこういうときこういうんだ」 という感慨が結構ありますか、ありませんか。 あるならば、伸びる可能性あります。 字幕だけ見て、ヒアリングした英語と同じだと思うようなら、伸びません。 なぜかというと、きっちりヒアリングできていないからです。 ヒアリングするというのは考えることです。 少年時代ですけど、嵐が丘という映画を見て、ヒイスクリフが訪ねてきたとき、 Who is it? と応えたのを不思議に思いました。字幕は「誰?」です。 学校英語の知識から考えたらWho are you? だと思うから不思議に思ったのです。 itということがあるときどういうときか、と思いながら別の映画を見ている。 と、チキチキバンバンでも使われているしドリトル先生でも使われていた。 ホテルでドアをノックされたとき、「Who is it?」と自信を持って言えます。 こんな風に映画から教わる英語がいっぱいあります。 あの淀川さんは、無声映画のオセロかなにかで、落としたハンカチを拾ったイアーゴが「これはいいハンカチだ自分のものにしよう」と弁士が言ったことにかちんときた。 英語のストーリー札には「これでおとしめてやろう」と書いていたからです。 それで、英語の字幕は読みまくり読みまくり、で英語ができるようになった。 スティーブン・セガールなんかはお父さんだといって親しんだ。 古川ロッパの日記によれば、ぺらぺらできると思っていたら淀長の英語は大したことなかった、と記載されています。 ロッパは英語ができないから、自分と同じだと思いたかった。 セガールはお父さんだと思っているから親しく会話ができた。 私の話に戻ります。 まだ英国領の香港で仕事をしていたとき、イギリス人のAlexanderにうっかりCatch upということばを使って怒られた怒られた。 意味のわからんことを言ったら命にかかわるぞと言われた。 言いたいことはcatch up with でないのか。工程の話をしているのであろう。 言ってみろ。でひとこと発音。もっぺん言ってみろ、でもう一度発音。舌が勝手にwithをひっぱってくるようにしろと言われた。 いま、catch upなんて発言をすることは間違ってもない。 でも、国内で会議をすると、キャッチアップ計画などという書類がでてきたりしてむずむずしてAlexanderのように怒鳴りたくなります。 中国で仕事をはじめたとき、言葉がわからなすぎて困るのでホテルにいるときは必ずテレビをつけていました。 中国のテレビは必ず字幕がつきます。中国語の字幕です。 あの巨大な国なので全土で同じ発音である可能性はないからです。 そうすると、他の言語より習得がしやすい。簡体字とはいえ漢字ですから、読める。そして発音を聞ける。 入門書だったら「要りません」という意味でしか紹介されていないブヤオ(不要)が、アニメだとかアクションで連発される。 逃げる奴がプヤオプヤオと叫びながら駆けています。 だったら町の中で何かで追いかけられたらプヤオと絶叫して逃げればいいのだと覚えます。 これ以外のこともいろいろ知りましたが、それは割愛しましょう。 エピソードはそれくらいにして、私は、英語が聞き取れますし話せます。中国語も聞き取れますし話せます。 英語は読み書きできます。中国語は読めますが書くのは字がわからないのでちょっとつらい。 コミュニケーションに問題ないか?それはわかりません。でも緊急のときは必ず伝わる自信はある。 日本に来たガイジンが「姉だど行く?」と聞いてきたとします。 意味わかりません。 が、隣にいるひとが「羽田空港の場所をきいているんじゃないか」と察してくれたら教えられます。 これはNo.7の人の言う通り。 それを外国でやるかもしれない。でも伝わったら「おれはここの言葉わかる」ということになりますね。 フィネガンズ・ウェイクの原文が来たら意味わかりません。英国人でもわからないだろうと思うから平気。 そんなつまらないこと、と感じますか。 価値観でフィルターにかける習慣をつけていると、大事な砂金までこぼしてしまいますよ。 あなたの考え方で明らかに問題になるのは >例えば日本企業に入って海外赴任すれば英会話力が伸びるのだから今英会話を勉強する必要がないのではないかと迷いが生じました。 >もし海外赴任で英語が話せるようになるのであれば今英会話の勉強をすることは時間の無駄、 ですね。他の方もここは言っていますが、英語ができるというのをどういうことだと思っていますか。 英語ができるようになる、というような幻想を抱く人は、日本語はできているという錯覚に落ちている人です。 私たちは、自分の使っている日本語でも、何か知らないことを教わることがあります。 ああこのことをそう表現するのだと気づくことがある。 同じ発音で違う文字の用語はどういう意味あいの違いで分けるか、なんて、知っていることもありまだ知らないこともたくさんあります。 日本国内にいて英語のリソースに浸っていろいろ考える習慣がついていないと、まあ英語ができるなんていうことにはなりません。 英会話の勉強をすることが時間の無駄、と考えるようだったら、まずあなたは生涯英語ができる人にはなりません。 日本語ができるひとでもないということになりますかね。 これは暴言失礼。
- ape_wise
- ベストアンサー率34% (311/907)
ANo.5です。 分かってないなと思うので、もう一言だけ。 >>5年も居れば日常会話していれば相当伸びるような気もしますが >>やはりまともに日常会話すら成り立たなければその段階にすら乗れないということですかね。 まず「日常会話」の意味が分かっていない。例えば英米人が日常どんな会話を交わしているか知ってます? 昨日見たテレビのこと、最近話題の映画や音楽、日本からきたタナカってピッチャーどうだい?みたいな内容。 あなたは多分、初歩英語=日常会話と勘違いしているのでしょう。 全然違います。 日常会話がこなせれば、もう英語の勉強は卒業レベル。私もそのレベルに近づいたので今は維持モードです。 仕事の英語は片言で通じます。過去形も三単現のsも正確な発音も不要。 相手もこちらのいうことを理解しなければならないので必死です。 でもね、残念ながら本当は、相手は後でちゃんと英語を話せる別の人から「ヤツが言いたいのは何か」を確認しているんですよ。 片言しか話せないあなたは、自分の英語が通じているのではなく、別の人の助けを借りて意味を想像してもらっているに過ぎない。 仕事の場合はキーワードが決まっているから想像するのが簡単なんです。 片言の英語で通じてしまう(と感じてしまう)というのは悲劇です。 片言の英語と本当の意味での日常会話はTOEIC100点と満点以上の開きがある。 職場ではなんとか通じる(と勘違いする)から努力しない。 なのに職場の外では全く通じない。よってどう努力したら問題を克服できるのか分からないから、やっぱり努力しない。 会社の外では誰もあなたを相手にしてくれません。だから会話の機会がほとんどない。 これが5年経っても英語を身につけられない原因です。 私の後任者は赴任後数年経ちますが、今でもレストランの注文以外の英会話が出来ないとのこと。 もうすぐ任期途中で解任されて呼び戻されます。 日本に帰ってきても、そのうちどこかに左遷だろうなぁ。 ちなみに私は技術・法律系の仕事に携わっています。
お礼
仕事でそんなに英語力が必要ないんですか それはちょっと意外でした、例えば工場等で何かミスが起きないように 正確な英語力が求められているのかと思っていました 日常会話が最終地点ですか。私は現在オンライン英会話で 当然向こうの講師の配慮もありつつ簡単な会話は出来ますが ちょっと深いこと、例えば英語の語彙制限の小説がどういうものなのか っていうことすら説明出来なかったりします。田中がWBCで打たれてるから 田中は活躍出来ない、MLBは金の払いすぎという意見もなかなか伝わらないです 多分まだまだ努力していくべきなんでしょう ある程度話せる所から日常会話で英語力が伸びていけば楽だと思いますが、まずその段階に達するのが向こうの人に配慮してもらわないといけない前提になるので大変なのですね。 日常会話で伸びていけば楽しみと英語力も手に入るし最高と思っていましたが 自習というのは大切なんですね、ありがとうございました
順番が逆ですね。 企業にしてみたら、 1.海外赴任すれば英会話力が自然に伸びると考えている人 2.今既に海外赴任に値する基本的英会話能力のある人 どちらを海外赴任させるかと言うと間違いなく後者の方です。 前者では絶対に海外赴任は有り得ないでしょうし、そもそもそのような考えの人を採用するかどうか?。 この場合toeic何点かは目安でしかありません。 その専門分野(生産技術ですか?)での知識や、専門用語、分野独特の言い回しなどを知っており、海外の技術者と間違いなく意思疎通ができるのならば600点以下でも大丈夫です。 逆に、800点以上でも、それら専門用語などを知らなければ役立たずです。
お礼
ありがとうございます もっと勉強してみます
- ape_wise
- ベストアンサー率34% (311/907)
海外に赴任してもそれだけで英会話力が身につくというのは大きな勘違い。 私も海外赴任経験あるけど、五年米国にいても全然話せない奴なんて結構いる。 私はそうなりたくなかったから、赴任中はこれまでの人生で最も必死に英語の勉強をしましたよ。 行く前からある程度話せましたけどね。TOEICも900超えてたし。 ただし日本の中で英語が出来るというレベルと、海外の現地で英語で言いたいことを言うというレベルは全然違うってことです。 今は部下を赴任させる立場になりましたが、はっきり言えば勉強していないヤツなんか絶対海外には出しません。 今はできなくても、頑張って勉強しているなって部下を送り込みたいですね。 人を見るときは、なるべく内面を見ようとします。英語をfluentに話せるかどうかじゃなくて、周りを見て客観的かつ冷静に行動できるかどうか、そして伝えなくてはならないことがある時はシドロモドロになっても、伝わるまで相手に喰らい付く根性があるかどうか、そういうことが大事。 海外に人を送り出すには、送り出す側にとって見れば、安心して任せられる人間でないとダメなんです。 なので英語の勉強もしっかり続けて、さらに人間性やリーダーシップ、責任感も磨いた方がいいですね。
お礼
回答ありがとうございます 5年居て話せない人ですか・・・ちょっと想像がしがたいです 5年も居れば日常会話していれば相当伸びるような気もしますが やはりまともに日常会話すら成り立たなければその段階にすら乗れないということですかね >ある程度話せましたけどね。TOEICも900超えてたし あなたが技術系かは分かりませんが(仕事以外の会話するのには対して関係ないですかね)このレベルの人で行ってからも勉強するということは私もまだまだ国内で伸ばしてから海外に行くのが正解みたいですね もう海外に行っても向こうの人との日常会話で勝手に伸びていける段階かと思っていましたがまだまだ考えが甘かったようです ありがとうございました
- yakitori55
- ベストアンサー率30% (135/449)
スコア700じゃ 技術的に余程優秀な人でない限り 海外には派遣されない。 研究なりに行くのに 手振り身振りに毛が生えた程度じゃ どうしようもないでしょう。 少なくても800を超さないと 派遣の対象にもならないので、これから英語特に会話を勉強するしかないだろう
- knock123
- ベストアンサー率31% (89/281)
何年生なのでしょうか? それなりに有名な大学なら、4年生で配属される研究室に1人や2人、外国人のポスドクがいて、彼らとの会話は英語メインになると思います。 自分もM1の時にやってきた韓国人ポスドクと英語で話すことで英会話がだいぶ上達しました。
補足
今年から四回生で研究室に配属となります いいですね おそらく私が入ろうとしている研究室には外国人は居ません
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18129)
toeicだと800点くらいは欲しいよね。 これくらいであれば,あとは実際に海外に行ったときに訓練すればなんとかなる。会社に入る前の目標としては,この程度を考えておけば良い。
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お礼
すみません、英語が出来るというのは外資系でまた英語を使える環境に飛び込める レベルと勝手に想像してました。いくらでも英語力は伸びるのだから気にせず伸ばしていくべき という実例も踏まえた意見ですよね、実例のおかげで大変わかりやすかったですありがとうございました