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売掛金と預り金の処理方法とは?
- 売掛金と預り金の処理方法について相談があります。売掛金がマイナスになってしまった場合や、預り金がマイナスになっている場合の対処方法について教えてください。
- 売掛金の処理について、期末で計上した分を新年度でも計上する必要があるかどうかお教えください。また、預り金は現金にする必要があるのか、預り金のまま問題ないのかも教えてください。
- また、預り金もマイナスになってしまっていますが、このままでも問題ないのか、新年度に入力や仕訳をする必要があるのかご教示ください。開業したばかりでわからないことがたくさんあるので、ご指導お願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
マイナスがどの位の金額か にもよりますが。 預り金の赤字ですが、 最初に預ったときに 現金 / 預り金 の仕訳は、正しく入力されていますか。 あと確認していただきたい点は、新年への切替で、各勘定の期末残高が、当年の期首残高に受継がれているかですね。 まだ1月。前年の決算整理が終了していないと、各科目の決算残高を確定処理していないので、今年の期首残高が正当に引き継がれていない ということも考えられます。 (1)まず、昨年分の決算をきちんと行うこと。 (2)決算が確定した前年期末の各科目の残高を、本年の期首残高に移行すること。 時期がまだ1月なだけに、この整理で落ち着くのかと思います。 ちなみに、多くのソフトの場合、決算確定したあと「決算更新」や「年度更新」などの手順がクリック一つで出来るようになっていると思いますので、ご確認ください。 小さな金額の不一致の場合は、取引期間中の振込手数料や値引きなどの処理の仕訳が入力漏れの場合に、売掛、買掛、未収、未払、預かりなどの残高が、微妙に不一致になることがあります。 参考になれば 幸いです。
その他の回答 (1)
売掛金、預かり金ともに、マイナスになることは、まずありえないことです。 それに、売掛金、売上については、その都度の計上はされないのでしょうか。もしそうであるなら、それは、税法上問題視されますし、追徴課税対象となりえます。 前期(12月迄?)分と、今期分の仕訳内容をじっくりチェックして、マイナスの原因追求が急務です。 経理専門学校へでも行かれるかして、じっくり勉強された上で、開業しなおされるべきだと痛感致します。 開業された翌年には、税務署からの調査がほとんどのところに入り、帳簿類と預貯金等などの照合が実施され、不正とみなされた場合には、追徴課税や営業停止さえ行なわれます。
補足
8月に個人事業で小さなお店を出しました。 売上は微々たる物です。 決算までは現金主義でやっております。 こちらでもいろいろ教わりながら、皆様にそれで良いと言っていただきやってきております。 決算を向かえ、初めて売掛金という勘定科目を使いました。 なので今までやってきた仕訳は間違っていないと確信しております。 ただ、初めて使った売掛金という科目の仕訳に対し、初めての期首を迎え わからないことがあってはいけない、間違ったことがあってはいけないと思い、皆様にお力を頂きたいと思ってこちらを利用させて頂きました。 マイナスになることはあり得ないと疑問に思ったから解決しようと質問させていただいております。 質問に対してお答えいただけないのでしょうか?
お礼
教えていただいたおかげで、その後色々調べて解決しました!! 申告書は作成済みでしたので、期末残高を期首残高としてIPしましたらマイナスは消えました。 元入れ金をIPするように期末残高もIPすればよかったんですね。 貸借対照表でも金額がちゃんと合いました。 解決して安心しました。 これできちんと今年度も仕訳していけます。 ありがとうございました。
補足
なんとなく見えてきました☆ ご回答ありがとうございます。 実は、私が使っています会計ソフトが、新年度を迎えますとダウンロードし直すものでして、 前年度分が受け継がれないものなのです。 どの科目を新年度に受け継がせる必要があるのか、 受け継がせるものは、仕訳で計上するものなのでしょうか? 例えば、新年度の仕訳で、前年度で計上した 売掛金/売上 をまた入力するのか、 それとも、貸借対照表のほうへ登録するのか… ちなみに、加藤かんたん会計を使っております。 どうかご指導よろしくお願い致します。