- 締切済み
決算整理仕訳について
◇12月分の携帯料金1万円を翌年1月末に払う。 12月 <通信費> 1万 <未払金> 1万 期末に修正 <通信費> 1万 <未払費用> 1万 翌期首 <未払費用> 1万 <未払金> 1万 携帯代を現金で支払った <未払金> 1万 <現金> 1万 ◇12月末日に計上した事業売上1万を翌年2月に受け取ることになっている。 12月末日 <売掛金> 1万 <売上> 1万 期末に修正 <未収収益> 1万 <売上> 1万 翌期首 <売掛金> 1万 <未収収益> 1万 翌年2月に現金で受け取った <現金> 1万 <売掛金> 1万 決算整理仕訳について質問です。 仕訳はこれであっているでしょうか。確認をお願いします。 また、今年は「やよいの青色申告10」で所得税の申告をするのですが、 弥生のソフトウェアを使っていてもこの仕訳はやるものなんでしょうか? 会計知識が豊富な方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
期末に修正 <通信費> 1万 <未払費用> 1万 翌期首 <未払費用> 1万 <未払金> 1万 ---------------------- 期末に修正 <未収収益> 1万 <売上> 1万 翌期首 <売掛金> 1万 <未収収益> 1万 ---------------------- これらの仕訳は意味ありません。 前者は ---------------------- 12月 <通信費> 1万 <未払金> 1万 携帯代を現金で支払った <未払金> 1万 <現金> 1万 ---------------------- だけで良く、後者も ---------------------- 12月末日 <売掛金> 1万 <売上> 1万 翌年2月に現金で受け取った <現金> 1万 <売掛金> 1万 ---------------------- だけでよいです。
お礼
最初の仕訳: 携帯料金は12月分=その分の費用の効果は12月末日までだから、 翌期とは関係ない。だから「未払費用」勘定を使わない。 そして、「未払金」という負債勘定を使って既に処理しているからこのままでよい。 次の仕訳は、 12月1日~31日の売上を12月末日に現金で欲しかった。 けれど2月に受け取る事になっている。 この収益の効果は12月中なので、「未収収益」は使わない。 そして「売掛金」を使って処理しているからこれでいい。 昨日一日考えていたのですが、これであっているでしょうか? 簿記の"簿"をかじる程度の知識なので混乱しています…。