• ベストアンサー

貸借対照表の現金がマイナスに・・

恐れ入ります。 今年初めての青色申告で、調べてみても分からないのでどうぞ助けてください! 開業時、口座に80万円ほどあったのでそれを資本金として元入金で計上しました。 1/1 普通口座 / 元入金  800000 現金で20万円ほど持っていて、そこから会議費などの経費で使うこともありましたので 3/3 会議費 / 現金  300 と計上していました。 小額だと現金で払うことも多かったのですが 決算を終えた今、現金を資本金としていなかった為か 貸借対照表で【資産の部】の現金がマイナスになっています。 マイナス分の現金を、開業の際の記帳で資本金として 記載しなければならなかったのでしょうか? またその際の仕訳も教えて下さい。 (決算時も必要であれば併せてお願いします。) お手数ですが、どうぞご教授お願い致します! 本当に困っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

>自分の手持ち金はすべて事業用資金に計上しなければならなかったのでしょうか? 全ての手元資金を資本金にする必要はありません。 補足していただいた中の現金/借入金の仕訳で処理していれば問題ありません。 おそらく、預金の払い出しをした時に、現金/預金の仕訳をすべきなのを行っていないために現金がマイナスになっているのだと思います。

その他の回答 (4)

  • matu11
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.5

こんにちは 貸借対照表の減価償却資産などは期首よりきちんと減っているでしょうか?もし期首と期末、同額なままなら現金から引かれている場合もあります。 もし全然違ったらごめんなさい。

回答No.4

質問の内容はいわゆる経費をポケットマネーで払った際に、仕訳を「経費/現金」にしていたため、現金が最終的にマイナスになったと言うことですよね。 その場合は、会計ソフトをお使いならそういった取引(ポケットマネーで経費を支払った)の「現金」の勘定科目を全て「事業主借」に修正すれば解決すると思います。手書きの帳簿でしたらいちいち修正するのは大変ですので決算整理仕訳でそういった取引の年間合計金額を出して、「現金/事業主借」の仕訳を行えば解決します。 たぶん質問の内容から推測するにこのような処理をすればよろしいかと思います。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>口座に80万円ほどあったのでそれを資本金として元入金で計上… 個人事業主の青色申告なら、「元入金」の定義が違います。元入金とは、 【期首の資産の総額】-【期首の負債の総額】 です。 つまり、開業時について言えば、現金や預金、車両や工具・器具・備品、土地や建物などあらゆるプラスの資産の合計から、借入金などマイナスの資産を引き算したものが「元入金」なのです。 >現金を資本金としていなかった為か… 個人事業主の青色申告に「資本金」という概念はありません。法人の資本金に相当するのが上述の元入金ですが、意味合いは相当違います。 >小額だと現金で払うことも多かったのですが… その都度、現金出納帳を付けていましたか。 >貸借対照表で【資産の部】の現金がマイナスになっています… 貸借対照表の前に「現金出納帳」ではどうなのですか。現金がマイナスとは、打ち出の小槌があることであり、通常はあり得ません。 毎日記帳を欠かさなければ、マイナスになりそうなときは、預金を引き出したり、家計から補てんしたりするものであり、財布の底からお金が沸いてくることはありません。 現金がマイナスになるのは、収入を少なく計上しているか、支払いの記帳を怠っているからに他なりません。 今一度点検されることをお奨めします。 #1さんへの補足欄 >両親からお金を借りたのですが、その分は 1/1 現金 / 借入金  300000  などと… 正式に借用書を取り交わし、利息も払っているなら借入金でかまいません。しかし現実には「ある時払いの催促なし」ではないかと思います。生計を一にする親族からのお金は、借入金ではなく「事業主借」で記帳すべきかと思います。 そのお金を返済したときは「事業主貸」です。 ------------------------------------------------ 何かのソフトをお使いでしょうが、法人用と個人用とがごっちゃになっていることから来たトラブルではないかと思います。

回答No.1

一般的に言えば、開業時に 現金XXX円/資本金YYYY円 預金ZZZ円     と仕訳をするのだと思います。 (実際に使用する勘定は会計ソフト等で異なるかもしれませんが) 質問の内容がわかりづらいのですが (1)手元にあった現金を資本金として処理していなかった (2)預金を払い出す際に、現金/預金の仕訳を切っていなかったということ どちらでしょうか?

kahoo
質問者

補足

早速のご回答をありがとうございます。 (1)の手元にある現金を資本金として計上していなかったです。 自分の手持ち金はすべて事業用資金に計上しなければならなかったのでしょうか? 開業時にいくら手持ち金があったのかはっきり覚えていないのですが・・ 手持ち金もほとんどなかったので 両親からお金を借りたのですが、その分は 1/1 現金 / 借入金  300000  などと記帳しています。 借入金の結果、貸借対照表の現金がマイナスになっているということでしょうか?