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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「に を」 の質問です)

「に を」 の質問です

このQ&Aのポイント
  • 「名詞に動詞」の文のパターンはいったい何の意味ですか?どんな表現をしてるんですか?すべての「~にする」の表現してるものは意味同じですか?
  • 私の理解から、「名詞に動詞」と言うものは「ある動詞はある場所に向かうことを描写することなんです」、そしたら、「動作の対象を表す」の「を」と同じではないか?ですから「係長を津田さんに任命する」いけないか?
  • 私の日本語勉強はただ半年前から、一旦何か失礼なこと言うなら、申し訳ありませんでした。教えていただけませんでしょうか、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんにちは。 >>>それなら、「係長を津田さんに任命する」と変わったら,いいじゃない? 「動作の対象+を」、「動作の向かう所+に」 ということの意味を knkituさんが誤解しているだけです。 以下に、「任命する」と「委嘱する」の例を挙げますので、 あまり考えずに 「任命する、委嘱する、という動詞の使い方は、こうなのか!」 と理解してください。 例文1:津田さんを会長に任命する Aさん:津田さんを任命しました。 (=津田さんという人は任命する対象です。) Bさん:何に任命したのですか? (=津田さんが向かう先は何ですか?) Aさん:会長です。会長に任命しました。 (=津田さんが向かう先は会長という職です。) Aさん:会長に任命しました。 (=会長という職は向かう先です。) Bさん:誰に任命したのですか? (=誰が対象ですか?) Aさん:津田さんです。津田さんを会長に任命しました。 (=津田さんという人が対象です。) 例文2:津田さんに会長を委嘱する Aさん:会長を委嘱しました。 (=会長という職は委嘱の対象です。) Bさん:誰に委嘱したのですか? (=会長という職が向かう先は誰ですか。) Aさん:津田さんです。津田さんに会長を委嘱しました。 (=津田さんという人が会長という職の向かう先です。) Aさん:津田さんに委嘱しました。 (=津田さんという人は委嘱が向かう先です。) Bさん:何を委嘱したのですか? (=委嘱する対象は何の職ですか。) Aさん:会長です。津田さんに会長を委嘱しました。 (=委嘱する対象は会長という職です。)

knkitu
質問者

お礼

sanoriさん、こんばんは!誠にごめんなさい、仕事なので、遅い返事になってごめんなさい! すごい返事をいただきました、心から感謝します! でも、私が自分自身の質問は欠点があるかもしれません(私の質問が判然ではないかも)、今度 私はこの質問をやり直して、質問しなおしますから。今度もお願いします、頼みます。

その他の回答 (4)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.5

任命するという言葉は他動詞です。~をと言う目的語が必要です。 只任命するといっても分かりませんそこで何々にと言う補語が必要なのです。 まだ決まって無い段階で、「係長を津田さんに任命するというのはどうですか」 と言うのならよいと思います。でも正式に発表するなら、 津田さんをと言う目的語をしっかりと立てる方が良いと思います。 推薦する 推挙する 表彰するなどそれほど多くないので覚えてください。 子供を野放しにそだてる。「主語」近頃の親は「目的語」子供を 補語」野放しに「他動詞」育てる まだみんな本気にしてないみたいだな。 本気にしてない補語みたいだなを修飾しています。 まだはしてないにかかる福祉です。

knkitu
質問者

お礼

cxe28284さん、こんばんは!誠にごめんなさい、仕事なので、遅い返事になってごめんなさい! 分かりやすく回答して頂いてありがとうございました! でも、私が自分自身の質問は欠点があるかもしれません、今度 私はこの質問をやり直して、質問しなおしますから。今度もお願いします、頼みます。

回答No.4

要点、趣旨が判然としませんので、 >例文:津田さんを係長に任命する >「を」と言うのは動作の対象を表す >「に」と言うのは動作の向かう所です >それなら、「係長を津田さんに任命する」と変わったら,いいじゃない? という箇所だけにお答えします。 ここで、貴方は全てを言い尽していますから、何も疑問を感じる必要がありません。 まず、「を」が動作の対象という認識なら、「係長を」ではダメでしょう。「係長」は単なる役職名であってそこに人格はありません。動作をなすのはヒトであって、それは「津田さん」でしかありません。 また、「に」が動作の向かう方向というのでしたら、「津田さん」に向かって「係長」職が行ったということになり、不自然です。職名が独り歩きしませんからね。ですから、そういう職名に向かって「津田さん」が、ついに、行き着いたということになります。

knkitu
質問者

お礼

誠にごめんなさい、仕事なので、遅い返事になってごめんなさい! u-jk49さん、こんばんは! ……意味分かりましたが、どうやって自分の意思を解釈してあげられますか、私は解釈してみることを尽くすしかできません。 例文のは単なる例文です、確かに「津田さんを係長に任命する」の中で「津田さん」は動作をなし、人格がある人であって、「係長」は職名ですけど、ここには、単なる名詞だけとしか見做しませんから。ですから、「動作の対象」と「動作の向かう先」が選べる対象においては混淆することがありますから。 こう言う風に解釈してあげたら、理解しますかどうかわかりません、私のめちゃくちゃな日本語ですから、ごめんなさい。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

>私の理解から、「名詞に動詞」と言うものは「ある動詞はある場所に向かうことを描写することなんです」 : そういう用法も確かにあります。 しかし、それは「に」の用法の一部にすぎません。 knkitu さんが挙げられた用法は、下記 URL の 3 動作・作用の帰着点・方向を表す。「家―着く」「東―向かう」 に該当します。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AB&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=11 しかし、 「津田さんを係長に任命する」という文の場合、 「に」は、上記 URL の、 9 資格を表す。…として。「委員―君を推す」 に該当します。 ですから、 「係長を津田さんに任命する」 という表現は不自然になります。 ネイティブは、このような理屈を理解した上で使い分けしているわけではありません。 「自然に慣れる」だけです。 外国の方は、一応、辞書にある用法を把握して、あとは、多くの日本語に接することによって、少しづつ慣れていくしかないでしょう。 挙げておられる例文も、以下のように多様な用法があります。 ・人のせいにするなよ →6 動作・作用の行われる対象・相手を表す。「人―よくかみつく犬」「友人―伝える」 ・家畜を野放しにする →8 動作・作用の行われ方、その状態のあり方を表す。「直角―交わる」「会わず―帰る」 ・子どもを野放しに育てる →8 動作・作用の行われ方、その状態のあり方を表す。「直角―交わる」「会わず―帰る」 ・まだみんな本気にしてないみたいだな →4 動作・作用・変化の結果を表す。「危篤―陥る」「水泡―帰する」   

knkitu
質問者

お礼

誠にごめんなさい、仕事なので、遅い返事になってごめんなさい! わざわざリンクまで貼ってくださってありがとうございます! hakobuluさんの言うとおり、ネイティブには簡単ですが、外国人の私達にとって暗号のような言語です。もっとも一番よく使う単語の「に」だけで、二十の種類も用法があるんですって、「すごい」で描写より、「及ぶも付けない」のほうが適当なのかと思います。 「自然に慣れる」だけです。>>>そのとおりですけど、理解できなければ、いつまでもなれていけないでしょうかと思います。だいぶ接することが多ければ理解できることになれますから。 たくさん教えていただいて有難うございます。これからもよろしくお願いします。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

例文:津田さんを係長に任命する >係長を津田さんに任命する ではなく >係長に津田さんを任命する なので、「係長」が目的なので「に」です また、二つの言葉をつなげるとひとつの意味になります 「家畜を野放し」「子どもを野放し」のように、その文が、ひとつの意味になります この場合、そのつなげた言葉が、目的となりますので、また違う説明になります 説明が下手でごめんなさい

knkitu
質問者

お礼

誠にごめんなさい、仕事なので、遅い返事になってごめんなさい! わかりやすい解説ありがとうございます!参考になります:-)

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