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インターネットがなかった時代

インターネットがなかった時代は、 どうやって、知りたいことを調べていたんですか? ネット検索に比べて、本やテレビだけだと効率が悪くて たくさん調べるはすごい大変じゃないかと思います。 あと、マスコミが嘘をついたり事実を曲げても気が付きにくいし、 買い物も、レビュー情報とかないから、店員の言うことを信じるしかないような気がします。 一方的な情報しか入らなくて、逆に自分の意見を投稿する事もできないから 言論統制しやすい情報の暗黒時代って感じがするんですが、 実際はどうだったんでしょうか?

みんなの回答

回答No.16

県立図書館で調べていました、それ以外はアマチュア無線で遠くの人と交信して、知りました、普段は海外から放送される短波放送を短波ラジオで受信していましたが英語、中国語、ロシア語と語学力のなさを感じました、現在ならインターネットもあるし、海外のテレビ放送は、パラボラアンテナと衛星テレビチューナーで海外の放送衛星を受信すれば見れます、雑誌には同じ趣味の人と文通仲間を紹介するコーナーがあり、それで知ることができました、 日本も戦時中は、北朝鮮のように言論、報道統制をしており、海外のラジオ放送が受信できる短波ラジオを保持することが禁止され、当然海外との無線交信ができるアマチュア無線は全面的に禁止されていました、詳しい情報を持っている人に面会して聞くしか情報を得る手段がないです

noname#126681
noname#126681
回答No.14

>ネットだと、両方の意見が言えるので、公平な気がします。 いいえ、多数派意見、言い負かした派のほうを簡単に信じます。 ネットで便利になった分、 ひととりひとりが考えない、調べる努力をしない オコチャマな人が多くなったので。 ここみたいなサイトに、 やたら分からない事は考えもせず 漠然と質問するウマシカが多いのがその例です。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.13

 学生、院生、さらに学会誌への投稿のレベルからみると、評価は簡単ではないと思います。  ネット時代の特徴は、考える時間より探す時間の方が多くなったことでしょうか。しかし、ネット上の情報の99%はゴミだと考えたほうが確かですから、鑑識眼のない未熟な研究者にとって陥穽が増えたと言えるでしょう。  たとえば、ノーベル賞の受賞者がどこで研究したか調べてみると、情報が集中する東京、ニューヨーク、ロンドンなどの大都市の生産性は極めて低い。創造的な仕事は、ある程度情報飢餓という条件が必要なのかもしれません。  本屋で参考書を買う時、店員に相談すると、どの本が売れているかは知っていても、中身はどれがいいか答えることはできません。ネットでも同じことでしょう。  以前は、The Times, NY Times, 朝日新聞などの論調や、中央公論、改造、世界などの総合雑誌が論壇を形成し、世論に一定の方向を指し示しました。今日、ネット上で外交問題を議論する者で、Foreign Affairs に目を通す人の割合はどれ位でしょうか。ほとんど、雑誌の名前も知られていないのでhないでしょうか。  マスコミに登場するいわゆる評論家やネット情報に翻弄される現代の方が、質問者のいう情報暗黒時代よりずっと不安定で間違いを犯しやすいのではないかと思います。

noname#177363
noname#177363
回答No.12

他の方がおっしゃる通り、新聞、雑誌、本、テレビなどで調べてました。特に自分の趣味のものは、大型の書店に行って、何時間も掛けて自分が読みたい本を探したりしましたよ。 それが大変かと言えば大変かもしれませんが、楽しい面もあります。今でも趣味に関わることはネットでは不十分で、本を読んだりしますし。 テレビや新聞などの情報は、自分が見ようと思っていないことも目や耳に入ってくるということです。それまで特に興味のなかったことや知らなかったこと、あるいは自分が誤解していたことを偶然知ることができるので、今でもネットで全ての情報を収集するのは無理だと思います。 またそういう媒体は、裏を取るということをしているはずなので、情報の確度がネットとは格段に違います。一部いい加減なメディアはありますが、総体的にネットよりはずっと信頼できます。 残念なのは、テレビ番組の質が昔より低下している面があることでしょうか。それがネットの影響なのかどうかはわかりませんが。 本に関しては、専門書などは情報量が多いので、今でもネットは足元にも及びません。散々ネットで調べて、結局手持ちの本を調べるしかなった…ということもありますよ。 そういう面では、ネットがあって当たり前の世代の「調査能力」のようなものに不安を覚えますね。ネットの情報が全てではないですし、全て正しいわけでもないですから。 もちろん、仰るようにマスコミの情報が間違っているということに関しては、今の方が監視できている面があるかもしれません。ただ昔は情報を受け取るということに関して、今ほど世代間格差がなかったと思います。 買い物に関しては、今の方が便利でかつ地域間格差がなくなっていると思います。ただ、その分地方の商業・経済が疲弊しています。全体的に見て、いいことなのかどうか判断が難しいですね。 自分の意見を投稿できるという点に関しては、今はいい時代だとは思います。ただ個人レベルで発信する情報をどう受け止めるかという意味で、難しさはあると思います。 逆にネットは匿名性が高い分、嘘を付くのも簡単ですし、個人攻撃などがしやす過ぎるという面がとても怖いと思ってます。

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.11

基本的には、文字情報なので、新聞、雑誌、書籍、辞書、百科事典、地図帳、地球儀などでした。 知りたいことがあれば、図書館にいって、自分で検索するか、司書に相談する。 自分で検索するには、著者名か書籍の書名を知っていなければ、カードで検索できません。 新聞の切り抜きも、図書委員の仕事でした。情報、謀略、宣伝、暗号など、諜報活動をする基本は、 いつの時代も、アナログなのです。 最近の新聞やマスコミの、消費税増税、TPP参加の議論には、なにか不自然さを感じます。 戦争中の、大本営発表とか、大政翼賛会みたいに、反対意見がみあたらない。 政権交代まえに、マスコミがなにを伝えていたのか、もう忘れている。あるいは、検証しない。 テレビ放送でも、深夜番組や教育番組に、こんな放送をやってもいいの?というくらい良心的な 番組があります。少数派かガラパゴス状態。 昔のほうが、情報にしても、商品、政治、経済、雇用、などなど、いまよりずっと「しっかり」していた。 人間が、生きている実感があった。 テレビを消して、本を読もう。人間と話をしよう。

  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.10

>ネット検索に比べて、本やテレビだけだと効率が悪くてたくさん調べるはすごい大変じゃないかと思います。 今と比較すると、大変でした。ただ、インターネット自体を知らなかったので、東京と地方都市と田舎の情報格差も大変なものでしたが、他所の便利さを知る機会もありませんでした。 それが存在しなければ、ないことの不便さを認識することさえない。 ということです。 >あと、マスコミが嘘をついたり事実を曲げても気が付きにくいし、買い物も、レビュー情報とかないから、店員の言うことを信じるしかないような気がします。 >一方的な情報しか入らなくて、逆に自分の意見を投稿する事もできないから言論統制しやすい情報の暗黒時代って感じがするんですが、 今を知った上で、昔を振り返ると、実際その通りです。 本やTV、新聞が情報の主役だった時代は、資金や組織を持つ人たちしか、情報を発信できませんでした。 限られた時間と資金しかない個人には、あるだけの情報媒体を集めて、信頼性を判断することは不可能でした。 なので、それらが全てグルになって騙そうとしていたら、わかるはずがありません。 個人がメディアの嘘を社会に知らせる事も不可能でした。 ネットとそれ以前のメディアの違いは、双方向性と個人が情報の発信源になるということです。 これにより、個人の知識同士が繋がり、それにより個々の知識の量と質や範囲が広がり、それがまたフィードバックして累積していきます。結果として、他分野の知識同士が補完し合い、情報に対しての分析力が飛躍的に上がりました。これにより、マスコミは嘘を流しにくくなり、ネットはメディアの監視というポジションも手に入れました。 以上から、私はネットは情報の倉庫というより、コミュニケーションの手段としての性格の方が大きいと思います。 これらの例として、過去、某掲示板での歴史認識の討論があります。 NAVER戦記 http://www.geocities.jp/pleasurepleasure108/flash/battle.html これは、マスコミによる情報操作が現実に行われていた事の証明にもなりました。 確かに、ネットには嘘もあります。 しかし、事実もあり、それらの判断は、個人に委ねられます。 一方で、メディアはその気になれば、結束して嘘だけを流すことも、特定の事実を報道せず、無かった事にする事も可能です。 【尖閣デモ】 参加した人数にビックリ!(TV・新聞は報道せず) http://www.youtube.com/watch?v=t8UOtw4lm4k そして、それは国を動かす事さえ可能です。(動画参照) ネットの情報の信頼性を指摘して、その他のメディアを肯定する意見もありますが、以上の理由で、ネットが信用できないのと同じ理由をそれらも持っています。

回答No.9

 インターネットが無かった時代、ほしい商品を調べたかったら販売していると思われる店へ行って実物を見たりカタログを見たりしていました。  あとは新聞や情報誌、週刊誌など雑誌の情報を信用していました。  現在はネットで複数の情報を見比べたりしています。

  • kind_joke
  • ベストアンサー率21% (63/292)
回答No.8

テレビ、ラジオのほかに代表的なのは図書でしょうね。 あとはメディアは手紙にしろ電話にしろ、人づてです。 ですから、普段から勝手な態度では困ることも多かったですし、人付き合いが重視されていたように思います。 しかしながら、インターネットの発達によって、皮肉にもテレビにしろ、新聞にしろ、それまで主体だった伝達経路の需要が薄れるにつれ、スポンサーが減少していき、いわば放送や記事の買い占め(情報統制)は、いまのほうがひどくなっていると思います。 昔はテレビでも一つの事柄について、各局、キャスターによっていろいろな見解をだしていましたし、断定できないところについて言及することも少なく、ワイドショーであっても今よりも信用の置ける内容でした。 また商品についてはレビューなど見れるのは良いことですね。 これも両面からみてみると、昔であれば、どういう素性のなんという人が言ったのか(店員さんなのか、ライバルメーカーの人かなど)、が大切だったのですが、いまは基本的に匿名で、同時に工作員と呼ばれる輩も発生しました。 結局、現在はどんな情報でもいいなら簡単に手に入るようになったというだけで、信憑性についてはそれらを読み取る力や努力も、同じように必要なのだと思います。 そういった事も含めて考えると現在のような、平気で嘘を言ってまわる現在の方が混沌としていて、情報の暗黒時代といえるかもしれませんよ。 スカイプやメールなど、個人同士のやり取りについては天国ともいえますけどね^^

  • isa-98
  • ベストアンサー率23% (205/859)
回答No.7

確かに首都圏では5万円の商品が地方に行くと+1万円していた。 などは知っている方は少なかったようです。 >買い物も、レビュー情報とかないから 消費者もそれ程馬鹿ではありませんでした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%AE%E3%81%97%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%B8%96 実際に購入して試験されますから、破損したりすれば大変な事です。 創業者はミシンを購入してあげましたが、途端に壊れた上に業者と連絡が付かなくりました。 実際に試験し、良い物を紹介したのです。 物へのこだわり本 http://www.monomagazine.com/ しかし、企業崇拝はありました。 牛乳を買ってすぐに御腹を壊せば周囲からは「体が弱いからだ。」と言われ、 店舗からは製造年月日を指差され「新品です。」と無視されました。 (当時は乳製品加工用に転換出来るので回収して再加工するのが普通だった。) 通信速度も1200bpsの場合はFAX通信が限界であり、 パソコン通信には最低限、2400bpsの品質が要求されました。 昭和1980年代には画像1枚を通信するのに1時間を要し、各社が断念するような時代でした。 パソコンが8BITから16BIT時代になり、 カセットテープ記録方式からフロッピーディスク方式となり、HDが内臓されます。 インストールと言う言葉が出現。 この頃から写真画像がパソコンに表示可能となりました。 16色だったディスプレイは256色が表示可能となり、更に数倍の色に対応したからです。 知りたければ足で稼ぐ。 これが普通であったと思います。 むしろ、 情報戦と言う兵法を無視する。(常識だ。) 戦う前に勝つを無視して戦いたがる。 が多いと思います。 三菱は情報をいち早く掴んで多額の利益を掴みます。 誰もが知っているのは情報ではないのです。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.6

>インターネットがなかった時代は、どうやって、知りたいことを調べていたんですか? パソコン通信を利用して、各情報を得ていました。 多くは、PCメーカーが運営を行っていましたね。 富士通だと、ニフティーサーブ。(現、ニフティ) ソニーだと、ソーネット。 NECだと、ビッグローブ。 ユーザーは、これらパソコン通信業者と有償契約してメール・情報収集を行っていたのです。 (契約者以外は、利用できません。ですから、ウイルス等の問題も少なかったのです) 多くの会社では、社員にパソコン通信のアドレスを与えて、メール(添付ファイル付き)で全国支店と通信していました。 >たくさん調べるはすごい大変じゃないかと思います。 ニフティーサーブの場合、海外のパソコン通信会社と提携して情報検索サービスも行っていました。 また、ニフティーサーブに加入している企業・団体(フォーラム)も多かったのです。 ニフティーサーブ会員になる事で、ニフティーサーブ内の各フォーラム(政治・経済・文化・医療など)のメンバーになる事も出来ました。 案外、大変じゃなかったのです。^^; 電電公社(現NTT)時代も、「キャプテンシステム」が存在していました。 今ではサービスが終了していますが、現在のHPのさきがけですね。 「ポンコツ首相」と検索すれば、「鳩山由紀夫・菅直人」とヒットします。正確な情報です。(笑) パソコン通信と異なり、画像で表示できたので当時は画期的だったようです。 >一方的な情報しか入らなくて、逆に自分の意見を投稿する事もできないから(中略)実際はどうだったんでしょうか? 先に書いた様に、パソコン通信時代も「相互通信」なんです。 決して一方通行では、ありません。 良し悪しは別として、当時も「ブログ炎上」みたいな事もあったようです。 ただ、PC・周辺機器が高価な時代(カラー液晶ノートパソコンは、大卒初任給よりも高かった)です。 パソコン通信を行うにも、専門知識が必要な時代。 (今の様に、電源を入れれば自動で設定を行う機能は無い) 情報発信側・情報応答側とも、専門的知識を持っていますから「詐欺」は非常に少ない時代です。