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インターネットやSNSと不幸
もちろん便利になったことはたくさんあると思います。 漢字は知らなくても変換でなんとかなる 外国語がわからなくても簡単に翻訳できる ナビ 知り合いに一瞬で連絡できる (これはメールや電話でもできますが) ただ、なんか不幸を感じる気がするというか、世の中知らなくてもいい情報が多すぎるのではとも最近感じます。 昔であればバイトテロや寿司ペロ君も表には出なかったでしょう。 (個人的には芸能ニュースは全部スルーします) これが20年くらい前であれば、"嘘か本当かわからないが、こういう噂があるぞ"みたいなレベルでした。 例えばゲームの裏技は99%くらいデタラメでしたが、1%は本当の情報が書いてあったりなど。 しかしXやYoutubeの個人投稿が当たり前になった時代ではもうこういう情報は無視されて終わりなだけです。 時代の変化というものなのでしょうか。
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- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (295/2109)
書評で、SNSは心の声という個人情報を無防備に拡散される恐怖とあって、簡単に書き込んでいいものかとは感じましたが、拡散して欲しいと思いつつ、全然ダメだわということもあります。 ちょっとAIで感じたのは、東新宿駅近くのホテルから、新大久保駅に行きたいので、乗換案内で調べたら、東新宿→新宿三丁目→新宿→新大久保でした。チャットGPTで調べたら、東新宿駅から山手線で新宿へ行き、そこから新大久保へ行けともっと変でした。 正解は「歩け!」だと思いますが、生成AIで路線を教えての回答で「歩け!」が出るのだろうかとは思いました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34519)
「その情報を手に入れるために、どこに行けば(問合せれば)いいかも分からない」という情報に飢えていた世代だった自分にとっては、今の時代に不都合を感じることはほとんどないですね。 「もし、自分が若いときにネットやSNSがあったら」と思うと、今の若い人たちが羨ましくて妬ましくて仕方がありません。 「見たくもない情報が沢山ある」という言い分も分からなくはないですが、別に見なければいいわけで。私はXの炎上騒動なんて見たくないので、Xはビットコイン関連の情報収集のための「見る専」のアカウントがあるだけでやってないですし、ユーチューバーも見ません。 私の仕事に関する情報も、とくにここ数年はYouTubeでも情報が沢山見られて、AIも使うと詳細なことが知れるので「なんと便利な世の中だ」と思います。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7984)
知らない方が不幸なのではないかと思います。たとえば、インターネットが無かった時代はどうだったかと言えば、新聞に真実を投稿したら、電話で暴言吐かれたり、役所で嫌がらせを受けるのが当たり前だった時代がありました。今では考えられないでしょうが、日本は真実が言えない国でした。インターネットが出来てから、真実を公表出来るようになりましたが、マスコミは昔と同じで、真実を隠蔽し、揉み消し番組の乱造を繰り返している状況が続いています。 YouTubeでは外国の戦場で悲惨な戦いがおこなわれている実態が動画で見られますし、外国のニュースを翻訳した動画も見られますが、国内ニュースでは何も報道されないとか、悲惨な部分はカットし、音楽で誤魔化して報道するか、誰も見ていない真夜中に放送するかです。 国内事件の報道でも、外国のニュースの方が詳細に渡って報道されているぐらいです。情報操作や真実の隠蔽が多い国にいるのを忘れていると、インターネットの重要性がわからないでしょうね。 インターネットでマスコミが隠している情報が流れるようになってからは、マスコミの揉み消しが周到になっただけでしたね。 何かと言うと、マスコミはインターネットは嘘や誤報だらけで信じるに値しないのだというデマ宣伝に固執しますが、マスコミが真実の隠蔽や揉み消しを長年に渡って続けている事実は一切言おうとしません。大昔の番組が放送出来なくなったのは、揉み消しをやっていたのがわかる番組が多いからですし、今の番組でも、それは同じですけどね。時代が変化しても、マスコミ体質は何も変わらないようです。
- inupi1
- ベストアンサー率0% (0/3)
ネットのネガティブなキャンペーンを そとそも丸ごと信じるほうが いまは遅れてると思いますよ。 小学生でも ネットリテラシーを学んでます。 ・ネットの情報はすぐに信じない ・誰が流したか ・誰にメリットがある情報か ・これは真実なのか意見なのか こう教わってるらしいですよ 40代30代以上がとくにネットの情報信じすぎなんだと思います。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
後世の人は、「インターネット以前・以後」で20世紀末から21世紀はじめにかけての時代を区切るのではないかと考えます。それくらい世界を大きく変えてしまいました。 現代をひとことで言えば「伝達される際のクッション(仲介者)なしでも情報が伝わる時代」です。例えば昔はアメリカの大統領や日本の内閣総理大臣がなにか発言しても、(演説会に居合わせでもしない限り)一般の国民が知るのは新聞や放送などのメデイアを通じてでした。また生中継などの例外を除けば速報性も低い状態でした。 ところが現代ではアメリカ大統領がSNSでなにか発信すれば瞬時に世界中に伝わります。インターネット回線などのハード的な仲介はあっても新聞・放送の記者や編集者など人的な仲介者は存在しなくても伝わる点が昔とは大違いです。これを最大限活用したのがアメリカの前大統領でしょう。 しかもこれは各国の指導層だけでなく、全世界の一般の人でも可能です。一庶民が発信したことでも内容次第では世界中から反響があり、場合によっては世界を変える可能性すらゼロではありません。 ただこうした変化に多くの人はついていけず、戸惑っているのが現実の姿です。「知らなくても良い情報が多すぎる」と感じるのももっともですが、情報を取捨選択する判断能力が、私たち一人ひとりに昔より一層求められていることにも気づく必要があります。