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会計知識を身に付けるための方法
- SE(IT業界で働く者)が会計知識を基礎から身に付けるためには、どのような取り組みがおすすめでしょうか?
- 会計知識の理解を深めるためには、書籍やオンラインサイトを活用しましょう。Amazonなどで評価の高い書籍を探すことをおすすめします。
- 具体的な知りたいこととしては、原価率や固定費・変動費の求め方、工数の消化率、損益や利益の計算方法、利益を上げるための削減ポイント、予算立案の指標などがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問で一番難しいのは原価率や固定費、間接費の配賦の部分だと思います。 これは原価計算の分野です。 原価計算は簿記でもなく、会計学の特殊分野という感じで以外に詳しい人がいない分野です。 お仕事で原価計算システムに関係するのならば専門的な勉強をお勧めしますが、取り合えず実務上の知識が必要と言うのならば、AMAZONで下記のようなものが出ています。 この中の個別原価計算が多分あなたのお仕事のコストを計算する考え方ではないかと思います。 「図解入門ビジネス最新原価計算の基本と仕組みがよーくわかる本」
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- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
お書きの内容を一言で括ると「管理会計」ということができそうです。 そうすると、会計士試験の管理会計論の範囲がおそらくご希望と重なるのではないでしょうか。 この会計士試験の管理会計論のテキストや問題集を書店で覗いて見られてはいかがでしょうか。 外に管理会計と銘打った書籍があればそれでも構わないと思います。 なお、前提として簿記の入門レベルの知識は必須ですから、もしこれが白紙なら先に簿記の入門書をひととおりこなされることをお勧めします。この場合、簿記は頭で理解しただけでは次に進めませんので、実際に手を通して覚えることが必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 簿記3級の書籍と原価管理の入門書を購入しました。 まだ、会計に関して全体が見えない状況なので、実際にやってみながら進めていこうと考えてます。
- root_16
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すぐに全て、は難しいので、順を追って勉強するといいと思います。 順番としては、 簿記の本か、会計の本で良く分かるとか入門本を1冊買う。 次に、経営指標の入門本を買い、計算する数字の 経営的な意味と計算方法を勉強する。 損益分岐点の計算や、固定費変動費については、この手の本で 勉強すればいいと思う。 次に、在庫管理か、原価計算の本を買う。 飛ばし読みでもいいので、どういうケースがあるか理解しておく。 初級シスアドの参考書を買って、 問題のシチュエーションに立って、システムの概要を自分で考えてみる。 暇があれば、品質管理の本も読んだ方がいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 簿記と原価管理の入門書を購入しましたので、後はシスアドの問題に取り組んでみたり、実際の会社会計に携わってみたりと、色々と挑戦しようと考えてます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えていただいた「図解入門ビジネス最新原価計算の基本と仕組みがよーくわかる本」を購入して、読み進めております。 また、わからないことがありましたら、ここにて質問させていただきます。 ありとうございました。