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来年度の一般会計予算

1.1か月前くらいに(ネットで見たのですが=ニュースソースはわすれました)来年度の一般会計予算100兆円国債発行額54兆円となっていました。 ところが最近のネット上では(アサヒコム) 2.90.3兆円 国債発行額44.2兆円 一般会計から年金の国庫負担2.6兆円を外し、特別会計で扱う 一般会計で使う埋蔵金などの税外収入は11年度の7.1兆円から3.7兆円に大幅に減少。通常の国債ではなく、将来の消費増税をあてにした「交付国債」で穴埋めせざるを得なかった。 等の記述がありました。 1と2の間の整合性はどうなっているのでしょうか?詳しい方がおりましたら教えてください。

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  • ベストアンサー
  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.1

 100兆というのは、各省庁が財務省に要求した概算の合計だと思います。10月初旬のことですね。  その数字を精査して、最終的に予算案に取りまとめたのが90.3兆円です。  整合性が問われるのは、たとえば昨年度の予算と比較する場合であり、お尋ねのように概算要求と最終予算(案)の総額が一致しないのは別に不思議ではありません。  なお、今回の予算では、ご指摘のように特別会計や交付国債など小手先とも取れる細工が施されていますが、なにか隠しているわけでもないので、その是非は別の問題でしょう。

goof
質問者

補足

ありがとうございます。 概算要求時に国債発行54兆円も出るのでしょうか?

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その他の回答 (1)

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.2

補足質問に関連する資料です。  予算編成の流れについては、財務省のHPに出ています。  概算要求に国債の話が出てくるのはおかしいですね。 http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2012/index.htm

goof
質問者

お礼

大変遅くなりましたが回答ありがとうございました。参考になりました。

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