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There is noについて
There is no knowing...と、There is no known...の使い方の違いを教えてください。 宜しくお願いします。
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There is no knowing... たとえば、 There is no knowing what may happen. 「何が起きるかわからない。」 there is no [動詞]ingは、It's impossible to [動詞]ということで「できない」ということです。この場合、knowを動名詞knowingで使っています。 >There is no known... たとえば、 There is no known limit to bicycle modal share. 「自転車模型のシェアに分かっている限り限界はない。」 there is no known [名詞]で、「知られている/分かっている[名詞]はない」です。動詞の過去分詞が形容詞として名詞を修飾するパターンです。この場合、knowの過去分詞knownを形容詞として使っています。
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- bakansky
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There is no knowing. だけなら、ある辞書によると 「予断を許さない」 という意味。 know という動詞に -ing をつけて、「知る」 という意味を名詞化しています。 → http://ejje.weblio.jp/content/there+is+no+knowing 後ろにあれこれとくっついた文にもなりますが、その例は下記を見るとよいかも。 → http://ejje.weblio.jp/sentence/content/There+is+no+knowing There is no known ... の方は、known が形容詞としての働きをしています。known の意味は 「周知の」 ということで使われます。 だから、known の後ろに名詞がきます。たとえば、あるサイトの記事のタイトルですが、 There is no known antidote for panic (パニックに対する解毒剤はない) などと、known の後ろには名詞 (この場合は antidote) が置かれています。 この known は、元は know (知る) という動詞ですが、その know の過去分詞形という形です。後ろに名詞を置くと形容詞になります。
お礼
たくさんの例文まで・・・(*^_^*) ありがとうございました~! とっても参考になりました。これで両者の違いはバッチリです!