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フリーエンジニア向けの案件について

お世話になります。 2008年から2009年にかけての大不景気の頃、 フリーでSE/PGの下請け(個人事業主)をされていた方は、 大半の方が仕事量が激減し大変だったと記憶しています。 私も何度か客先面接に行きましたが、5人ぐらい同時の 面接であったり、結果が返ってくるまでに1週間以上を待つことに なる(その結果落選)など、ひしひしと不景気を感じました。 当時から2年程度経ちましたが、最近のIT業界の動向は いかがでしょうか? フリーとして営業会社(あるいは派遣会社)に登録しておけば 多少なりとも面談の声を掛けて頂ける状況に 戻りつつあるのでしょうか? それとも依然、人が余っている状態でしょうか? アドバイスをいただけましたら幸いです。

みんなの回答

  • Yuu197904
  • ベストアンサー率40% (60/148)
回答No.1

2007年からフリーランスをしております。 ただし、私は北海道で活動しているので、 関東方面の方だと少し状況が違うかもしれませんが・・・ 2008年からは本当に大変な状態でした。 周囲のフリーランスもばたばたと仕事がなくなり、 あきらめて就職の方向で動いた人も多いです。 不況だけでなく、元受の会社側で下請けに個人請負で要員を出すことを禁じたりする方針が出されたりしてましたから。 私は2007年の途中からSOHO形態に移行しているので、 知人のエンジニアたちの話からなのですが、 エンジニアの需要はある程度回復してきたようです。 しかし、フリーランスが切られたもう一つの理由、 個人事業主との請負契約について、大手が問題視している状況には変わりないようで、 結果として、直接取引きする下請け会社の契約社員として現場に入る形態がメインになりました。 エージェント会社の状況についてですが、これは、本当に札幌のことしかわからないのですが、 以前私も使っていて、知人たち多く利用している営業会社がほとんど機能しなくなり、 みんな独自のルートで仕事を得ています。 書面でしか実績のわからない人を使うエージェント会社よりも、 個人的に自分の実力を知ってくれている会社さんと話した方が、仕事を得易い状況なのではないでしょうか。 ただし、相場は相当落ちているようです。 札幌は首都圏に比べると元々10万ほど平均で金額低いと言われてましたが、 周囲から訊くに最近は年収で言えば、同レベルの技術と経験を持つ会社員の年収より下の場合も多いようです。 具体的に、札幌では元々『目指せ50万』で、45万取れていればまあ一人前という雰囲気だったのが、 最近は40万を越えることがかなり難しくなったそうです。 30歳前後で実績のあるフリーランスでも、月単価30万を切る案件が普通に提示されるとか。 生き残るためには技術だけでなく、人脈作りなど営業についてもスキルを磨くべき時期のように思います。

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