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求人数の減少・・・
こんばんは。テレビなどで、不景気の影響で求人が激減していると言われていますが、やはり2年までと比べると、極端に求人は減っているんでしょうか??といいますのも、私は不景気になってから就職活動を始めたので、どれほど違うのか今いち実感がありません。例えば人事の方がおられましたら、前までは数人しか面接にこなかったけど、今はすごい人数が来るなど・・・そういうのがありましたらお願いします。
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求人数は、私は景気後退の前から転職活動していましたが、業種にもよりますが、おおよそ半分~4分の1以下に減りました。 対して求職者は2倍~4倍に増えてるような感じです。 20代後半の私は50数社受けていますが、ほとんどが書類落ちです。少なくとも半年ちょっと前はこんなことはなかったのに。 たまに面接に呼んでもらえても、結果は実っていません。 企業の採用担当が面接のときもらしてました。今回は現段階で応募者が40人いる。半年前に求人を出したときは3人だったのに。 こんな話からだいたい推測できると思います。二年前は売り手市場のピークだったはずなので、半年前の求人の例よりずっと良かったでしょう。 もちろん、これは求人の倍率の話で、経験者、資格保持者、能力がある人は十分にやっていけると思います。問題は、職種の未経験や経験が浅い、職歴の傷などがあると相手にされない率が高くなったというわけですが。。 職安などの求人数は、それなりに出てるように見えるときもありますが、多くは人の入れ替えみたいな感じで実質的にはほんとに少ないです。辞める人がいるから求人を出す。求人に人が来る、その人が辞める。そんな会社が多い。数か月見てると、一か月前に求人票で名前を見た会社がまた求人だしてるだけじゃん!とかわかります・・。そんな会社は何か問題あるんでしょう。 特に厳しい事務職なんかの倍率は小さな会社でも50人以上の応募~、内容よければ100人の応募が一人の枠に殺到してる。努力でどうにかなる問題じゃないです。ネットの求人なんかだと、条件いいのも多いから一人採用に300人とかの応募があったっていう話も聞きました。少なくともこんな事態は今まではなかったはず。
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- ciws-coupe
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今現在就職活動中の学生です。 金融業界を中心に就職活動を行っていますが、メガバンクが前年度と比べて新卒採用を800人ぐらい削減するとニュースで見ました。 私が受けている企業も昨年、一昨年度より採用を減らしているので 求人数は間違いなく減っていますね。 求人数が減る理由としては不景気が挙げられます。 企業が支出で大部分を占めるのが、人件費だそうです。 すでに働いている社員のクビを切るのは簡単には出来ませんし、給料を減らすといっても全体で微々たる物。 なので、新卒採用を減らすことで大幅なコスト減を行っているそうですよ。
- sdfsdfsdfs
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小さな企業で人事関係の一端を担っている者です。 恐らく求人数が減っているのは本当のことだと思います。 でも私が思うに、昔よりも求職者側が選り好みしている面も多々あるのではないかと…。 例えば『ハローワークにしか求人を出していない会社はブラック企業ばかりだ』とか、噂ばかりが先行していて、 ハローワークでの求人には見向きもしない人が多かったりとか、 小さな企業には目もくれないとか…。 確かにハローワークにしか求人を出していない=求人にお金をかけていない企業ですので、問題のある企業も多いのだとは思いますが、 小さな企業などは求人にそんなにお金をかけていられないのが実情です。 ブラックかどうかというのは違う面で判断してもらいたいな、と思います。 当社では昨年後半に人材募集をしていましたが、 応募してくるのは年齢層が高いか、もしくは他企業でも箸にも棒にも引っかからなかったんだろうな…というようなちょっと問題のある人が多かったです。 やはりハローワークにしか求人を出していないとこうなってしまうのでしょう。 何せ普通の人はハローワークには目を向けていないのですから。 でも、当社の仕事というのは一部の仕事を除き、本人にやる気があれば未経験でもOKな職種でした。 当社の努力も必要ですが、ハローワーク側も風評を払拭できるような努力をすべきなのかもしれません。 ちなみに地方都市ではまだまだハローワークというのは求人媒体としてかなり上位であり、地方都市で同じような募集をかけるとかなりの人数が応募してきます。
- yumimiko
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2年前と今年に転職活動してました。 地域や職種によって差はあると思うけど、例えば私が志望してた事務職は2年前は30件以上求人サイトに載っていたのに、今は7件ほどしか載っていません。 そして2年前は1社に10人ほどしか応募がなかったのに今は1社に50~100人応募がある状態です。