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芝居をした会社
実際にあった話です。経営不振の部門長にやめてもらう手前上、部下を先に切らなくてはいけなかった。そこであらかじめ再度雇うということで、その部下を一端退職扱いにして、裏で生活費を貸付したんです。そういう風にしておいて、部門長をやめさせて、半年位してから、退職扱いにした部下を再度雇用したんです。貸し付けたお金はどう清算したのかまではわかりませんが・・しかも、再度正式雇用するまでの間その部下は出社までしていたんです。この事は社内の一部の人間しかしらないので、他の人はすぐに再雇用されたものと思っていました。多分何か法的な問題があって裏では再雇用の時期をずらしたのかと。 このケースではどういった法的問題がありますか? また労働基準局などに時間が経過してからその会社を通報とか出来るものでしょうか?
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- Bokkemon
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回答No.2
「解雇」で「離職」の後の雇用保険給付日数がどうなるのか、URLをみてみてください。何か参考になるかもしれません。
noname#156275
回答No.1
労働基準局とありましたので、労働基準法の各条文で考慮してみましたが、該当する条文はありません。また、通常、労働者を辞めさせるのは解雇なので、「退職扱い」は成立しません。 なお、労働基準局は、東京の霞ヶ関にある厚生労働省の内部部局です。労働基準法に関する問い合わせは、労働局又は労働基準監督署にすることになります。
補足
本人は解雇扱いになっていました。退職金も一端清算されています。その上で、再雇用は約束されていたんですね。かなり荒っぽい芝居だったんです。本人は退職金は清算されてしまい長い目でみると不利益もあったかもしれませんね。会社の芝居の犠牲になったみたいなものです。再雇用する意思を伝えた上で一端解雇したんです。 解雇された数日後からは何事もなかったように会社に出ていたんです。社員でないのに。正式に再雇用されるまでの間、失業保険の給付を受けていたのかどうか、そこはまだ本人から聞き出せていません。解雇であればすぐに給付を受けられたはずですが・・