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フランス文学とイギリス文学の違いについて
フランス文学とイギリス文学の主な特徴の違いって何ですか?
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二都物語 ~ Dickens, Charles《A Tale of Two Cities 1859 London》 フランスで《百科全書》、イギリスに《英語辞典》が完成した。 フランスに“自然主義”、イギリスに“経験主義”が隆盛した。 フランスに“デカルト”、イギリスに“ベーコン”が登場した。 デカルトは《方法序説》、ベーコンは《知識は力なり》を主唱した。 フランス「百科全書派」は、ベーコンの「体系構想」を継承した。 シェイクスピアを、ベーコンの筆名とみる説もある。 フランスの国民文学は、ユゴー《レ・ミゼラブル》である。 イギリスの国民文学は、デフォー《ロビンソン・クルーソー》である。 フランスのロマン主義はバルザック、英国はバイロンで終った。 フランスの最長文学は、プルースト《失われた時を求めて》である。 イギリスの最長文学は、ジョイス《ユリシーズ》である。 前者は過去の自己を見つめ、後者は未来の社会を見つめている。 http://okwave.jp/qa/q4721219.html (No.2) ↑名著の条件 ↓わたしの世界十大小説 http://okwave.jp/qa/q4742123.html (No.2)
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- marbleshit
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回答No.1
様々あると思われますが、銘記すべきはフランス文学は主に「フランス語」と言う言語で執筆され、一方イギリス文学は「英語」なる言語で筆記されているという歴史的事実でありましょうか。