私はフランスの方しか行ったことはないし、飲み比べてもよくわからなくて自分の好きなように飲んでいるだけですが、とても重要なのは、「フランスやイギリスとでは水が違う」事だと思います。
要するに水の硬度が違うので、Brew for 2 minuites と書いてあったら45秒ぐらいでポットから注がなければ出すぎてしまうのです。渋くなるから美味しくないです。
フランスの紅茶を飲むならvitteleを使うと言うこだわりを持つ方はご自由にと思いますが、
僕はそこまですると楽しめません。
水の硬さに留意して楽しむと「フランスの味」「イギリスの味」が味わえると思います。
ご自分で味わって「目覚めはイングランドブレックファスト」
とか楽しんだら宜しいんじゃないでしょうか。そうやって見て後は好みの問題だと思います。
何かイギリス人はのべつ紅茶を飲むもんだから目覚めのお茶とか、アフタヌーンティーに楽しむお茶とか使い分けているとか、フランス人は食事の後に楽しむから口がさっぱりして香りの華やかなお茶をいただくとか、そこら辺から好みがわかれているとか聞いてます。
その辺のうろ覚えからすると、マリアージュは食事の後の締めとして楽しんだらいかがでしょうか。
僕は紅茶大好きなので、やっぱりお菓子と一緒はイギリスの葉っぱ、食後にはフランスの葉っぱ、
気分転換にはAhmadのレモンライムティーとか、その時の気分によって使い分けてます。
ですから缶の方が美味しいに決まっていますが基本的にティーバッグです。
よいお茶ほど缶を開けたらすぐ飲まないと味が落ちるのでちょっとずつ飲みたいからティーバッグで我慢してます。
フォションのアップルティーは絶妙でしたが缶を開けたらジッパー付ポリ袋に入れて冷凍庫に入れておきました。
これは茶道の先生から聞いたお抹茶を美味しくいただくための技を応用したものです。
すみません。綴りが間違ってたらごめんなさい。